- 小室淑恵の即効プレゼン術/小室 淑恵
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とても参考になります。
『スティーブ・ジョブズ ~』と比較すると、
②の練習する時間を確保するためです。
スライドの作成に時間を取られていると練習出来なくなってしまいますからね。
この本のエッセンス![]()
『起』
『転』
この本のエッセンス![]()
『起』
『転』
アップルのCEO スティーブ・ジョブズ。
なぜ、ジョブズのプレゼンは人を魅了するのか?
そのテクニックを解き明かしたのがこの本。

どうでしたか?
圧倒的なプレゼン力ですよね。
ホリエモンが言うには、ジョブズはいわば
『プレゼンの世界ランキング1位』
『競技会がおこなわれれば、ぶっちぎりの金メダリスト』
だそうです。
さて、このプレゼンを見てどういった”行動”をとるか。
それって人それぞれで、
A.こんなプレゼンできっこない、とあきらめる。
B.とにかく真似してみる!
内容はというと、次の3つの構成からなっていて、
① ストーリーを作る
② 体験を提供する
③ 仕上げと練習を行う
その中で、全部で18のテクニックがまとめられています。
他のプレゼン本にも書いてあるような基本的なところは押さえてありますし、
ジョブズならではといったものもあります。
初心者から上級者までお勧めってところでしょうか。
この本を読んでみた感想は、
やはり一流から学ぶことは多い。ということ。
18のテクニックのうち、すぐにでも実践したい内容がいくつもありました。
プレゼンスキルを磨くなら、
目指すべき究極の姿は常に頭に思い描いておいたほうが良いと思います。
そういった意味でもお勧めの本です。
最後にこの本のポイントをまとめておきます。
この本のエッセンス![]()
第1章 『ストーリーを作る』
最初に紙と鉛筆を使い、『アナログ世界』でアイデアをざっくりまとめておくと何かが違う。
そのアイデアをデジタル技術を使って提示するとき、
明快かつ創造的となり、優れたプレゼンテーションになるのだ。
聴衆は情報を求めている。学びたいという意欲を持っている。
しかし、人々が一番知りたいのは別のことだ。
なぜ注目する必要があるのか、である。
必ず3点にまとめてポイントを紹介したあと、
最初のポイントから順番に詳しく説明し、
最後にそれぞれのポイントをまとめる。
こうするだけで、提供する情報を聴衆が確実に覚えてくれる。
第2章 『体験を提供する』
なんでもスライドに書いてしまうのは、プレゼンターとして怠慢以外のなにものでもない。
口から出てくるのと同じ情報を文字でスライドに載せてもいいことなどない。
線が少し、文字がごくわずか、そしてカラフルなイラストと写真が満載。
これが基本的なジョブズのスライドだ。
その根底を流れるテーマは、簡素化すること、すっきりさせることだ。
第3章 『仕上げと練習』
① アイコンタクト
② 開いた姿勢
③ 身ぶり手ぶり
聞き手の注意を引きつづけるための4つのテクニック
① 抑揚
② 間
③ 音量
④ スピード
簡単そうに見せる 。
何時間も真剣に練習したからこそ、その何気なさが生まれるのだ。
この本のメッセージは1つ。
『思考停止状態に陥ってはいけない』ということ。
オヤジ化は思考停止した瞬間から始まる。
と著者は言います。
「思考を続けろ」
「独立を真剣に考えろ」
「情報を得ろ、無知でいるな」
「体のメンテナンスにはお金をかけろ」
と、人生を全力で走り抜けてきた著者から、
25歳、28歳、32歳、35歳の各年代に向けた提言で構成されています。
この本のエッセンス![]()
働き盛りが40代からなんて、誰が決めた?
気力も体力も野心も最もみなぎっている20代が一番の働き盛りではないだろうか。
人生で起きる成功を、あと数年ですべてやり遂げてみせる!
ぐらいの気持ちになったほうがいい。
刻一刻と、人生の最盛期は過ぎている。
「面倒臭い」は思考を停止した人間の、自覚のない敗北宣言だ。
面倒臭がり屋に、アドバイスできることは何もない。
思考停止した人へのケア方法は、残念ながら皆無だからだ。
何もすべて記憶に留めておく必要はない。
情報をストックしておけるメディアを、自分の脳の代わりに用いればいいだけだ。
やる気というのは、立派なスキルだ。
その人だけが持っている、特技といっていい。
タクシーを平気で乗れるくらいまで、時給をアップさせろ。
それが成功の第一歩だ!
努力して、高い場所に届いた者だけが得られる体験がある。
体験は人を強くも、賢くもする。
体験をした者は、新たに体験をするためにまた、次の努力ができる。
そうして、高い山を登っていくのだ。
常に思考を巡らせる。全力で生きる。モラルに縛られない。
という堀江氏の一貫した姿勢からは、学ぶものが多いです。
僕は『今を全力で生きる』ことに関しては自信があったんですが、
まだまだ甘いなと。
とにかく大切なのは時間。
1日1日を大切に生きる。
言うのは簡単ですが、
後悔のない1日を過ごすのはなかなか難しいものです。
充実した1日を過ごすために、
しっかり準備して、明日を迎えようと思います。
「やった方がいい。けど面倒くさいからやらない。」
そうゆうことってありませんか?
例えば、メールで一言、「ありがとう」と返信する。とか
ちょっとわからないことをすぐ調べる。とか
他の人の代わりにちょっとした雑用をやっておく。とか
一発でいけるようにリンクを張っておく。とか
とまあ、挙げればいくらでもありますが、
どれもやるかやらないかは『ちょっとの差』ですよね。
この本は、その『ちょっとの差』、つまり『微差』を積み重ねることが、
その人の魅力、成長、成功 につながるんだよ。
と言うことを教えてくれます。
この本のエッセンス![]()
人間は常に、「どんぐりの背比べ」みたいなもの。
そのなかで一個だけ微差をつけると、頭一個分上がります。
頭一個分上がる。それだけで十分です。
微差がかたまって大差になっているのです。
魅力的な人間から「微差をいくつ学べるか」
とこかく、バババババ・・・・・と、微差を学ぶ。
そして、学んだものをタタタタタ・・・・・と片付けるんです。
常に、期待以上。期待以上が面白い!
期待以上のものを出すというのは、
「期待以上のものを出す」という決意があればいい。
期待以上を続けてれば、天も味方するし、世間も味方する。
すべてが味方してくるのです。
人生ってほとんどお芝居なんですよ。
自分がもらった役で、どう名演技するか。
名演技ができたら、人生たいがいのことは成功なんです。
この思いどおりにならない世の中を、どうやっておもしろく生きるか。
自分の役を見事に演じてみてください。
この地球という星は、行動しないと何も起きない星なんです。
実践することリスト![]()
微差をババババババッと追求する。
目の前にいる人を大切にする。
この本はかなりおすすめですよ![]()
今までに読んだ本の中でbest5には入ります。
こういった本に出会うために
これからも読書を続けていきます![]()
昨日に引き続きこの本。
(昨日の内容⇒ヤバイ経済学 その① )
今日は『インセンティブ』 について。
この本を読み解く上で重要なキーワードとなってきます。
最近でいうと、エコカー補助金やエコポイントなんかがまさにインセンティブです。
この本のエッセンス![]()
人間はインセンティブで動く。
インセンティブを理解することが、どんな問題もほとんど解決できる鍵になる。
インセンティブはただ、人にもっとよいことをさせ、
もっと悪いことをさせないための方法にすぎない。
インセンティブの味付けは基本的に3つある。
経済的、社会的、そして道徳的の3つ。
一般に、インセンティブ=経済的インセンティブですが、
この本では、社会的、道徳的インセンティブも含めて考えているところがおもしろいです。
この話を理解する上で、面白い例が挙げられているので紹介します。
ある保育園では、子供を午後4時までに迎えにこなければならない。
しかし、親御さんたちはよく遅れてくる。
この問題を聞きつけた経済学者が、
解決策として10分以上遅れた親には3ドルの罰金を科すことを提案した。
経済学者はその解決策を、10ヶ所の保育園で20週間調査した。
罰金制度が始まると......
親の遅刻はすぐに増え、元の倍以上になった。
なぜ遅刻が増えてしまったのか?
この罰金制度には1つ大きな問題があったのです。それは、
遅れた親が感じる罪の意識(道徳的インセンティブ)が、
罰金3ドル(経済的インセンティブ)に置き換わってしまったこと。
つまり罰金制度が始まる前、親御さんたちは、
「時間に遅れると保母さんが困る」
「人に迷惑をかけてはいけない」
という、道徳的インセンティブで動いていたんです。
ところが、罰金制度が始まると、
「お金払っているからいいか」
「10分早く行くか、それとも3ドル払うか」
という、経済的インセンティブで動くようになったんです。
この経済学者は、経済的インセンティブのことしか考えていなかったので
失敗してしまったんですね。
ちなみに、罰金制度をやめても遅刻の数はもとに戻らなかったそうです。
それはこの置き換えによって、もともとあった罪の意識が消えてしまったから。
やり直しはきかないんですね。
このインセンティブの話を理解していると、政治や法律を見る目が少し変わります。
『政治が人をどうコントロールしようとしているのか。』
『3つのインセンティブのバランスは取れているのか。』
なんて事を考えながらニュースを見るのも勉強になりそうです![]()