痛みの原因 | 柔道整復師・スポーツトレーナー "ALL FOR STYLE" 隈 大輔

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こんにちは✋"ALL FOR STYLE"の隈です😀

皆さんは痛みについてどうお考えですか❓
痛みとはケガや病気で生じるもの、疲労などで感じるもの、危機を知らせてくれるものと様々な理由・場面で生じるものではないでしょうか❓😖🌀⚡

では、痛み自体は人間にとってどういったものなのでしょうか?害悪なものなのでしょうか?
少し痛みについて考えたいと思います🙄

痛みとは人の感覚のうちの痛覚というものに刺激が入り感じる感覚のことを表します⚡
この痛覚に刺激を受けなければ痛みの認識はできません😣また、脳で認知できなければ痛みは生じません👩‍🔬

こんな経験はないでしょうか❓
例えば、モノに触れた際に自身としては何もないと感じていた📍
しかし、周りの人に指摘されて注意して患部を見るとケガをしていて認識してから痛みを感じ始めたといったような経験はないですか❓
これは感覚が鈍くなったのではなく、多くは上記で述べたようにケガをした際には痛覚に刺激が入らず、ケガを意識してから脳が痛みを認識した形です✴️✴️

この事象とは逆のこともあり、実際にはケガや痛みの原因がないにもかかわらず、脳が痛みを意識することで痛みがなくならない場合もあります🤦
これは脳が痛みが起こった時の状態を記憶しており、その状態や類似の現象が起こった時に記憶から痛みを誘発します👀

どんなものかというと
例えば、テレビで転ぶシーンを見たときに「痛い」と感じたり、言ってしまう🎶
これは自身では実際に体験しなくても過去の記憶からそうなると痛いのだろうと認識してしまったことから起こります⛈️

これまで述べたことを読んで「じゃあ、感じている痛みは何なの?」「実際に感じているのにケガはないの」と思われる方もいらっしゃるかもしれません😅
これまでの内容は痛みとは何かを少しでも知っていただきたかったものです😹😹

事実、私も体験しましたが、痛みに対し直接的な原因がなくなっているのに感じているという状態はしんどいものです😣💦⤵️

本来、痛みという感覚は負の感覚ではなく、人の身体に危険信号を送り、危険に対し注意や改善させる役割があるものです⚠️
でも多くの方が負の感覚として捉えています💣💣

確かに普段から感じていい感覚ではありませんので、現在の状態はいち早く解決した方が良いです☝️

その為にも、今の痛みの原因を自身で知ることが重要になります🔎🔎
その一つとして記憶の話をさせていただきました📝
自身で原因がわからない状態ではなぜ回復するのか、何に気を付ければよいのかなど対処ができなくなります😲
先ほど述べた内容以外で考えられる要因として、過去の受傷が原因と考えられます♿🏥
昔のケガなら完治していると考えられますが、その時に身体の使い方が変わり、その刺激が少しずつ体を傷つけている可能性があります😓
こういった場合は、原因を知らないと、せっかく治療を受け、体の辛さがなくなっても、また体に負担をかけ何度も繰り返して辛さが戻ってきます💦💦
また、ほかには口にするものの影響も大いにあります🤹
痛風など塩分やプリン体など摂取量が多くなり、体内で処理できなくなった結果その物質が痛みを誘発するものです😵💥
こういったような栄養の過剰摂取や栄養不足でも体の構成に不調をきたし、痛みがなくならなくなります🍺

色々述べましたが、まずは生活を見直し、適度な運動や食事など規則正しい生活を心がけてみてはいかがでしょうか🏄
そのうえで治療院の治療を受けて、痛みのコントロールを行い、健康を保っていきましょう🙏