先日、家族みんなで、大阪ステーションシティシネマに行って、観ました。


ポチたま自体、あんまり、見たことなかったのですが、


売れない30代若手芸人の日常という、いま、自分に置かれている状況とカブっていることもあり、
家族のなかで、大人と子どもで、ガラリと見方が違うという、不思議な作品だったと思う。


それにしても、売れていない30代の芸人、松本くんと、その恋人役に、

香取慎吾と、広末涼子…って、


これで売れてない…といわれたら、
売れてないこっち側からいわせてもらうと、

んなわけないっしょ!

と、思ってしまう、このひがみ根性を、どうかお許しください。


だって、松本くん演じる香取くんの、全然できないレポートの演技なんて、
もう、どうしても華があるから、
これで売れてないわけないやん と、
どうしても思ってしまう。

うがってるねぇ~


劇中、TKOの木下さんが、広末涼子演じる松本くんの彼女のお兄さん役で登場。

あと、松本くんが、お笑いライブに出演するシーンでは、そのお笑いライブのチラシが映り、そのなかに、後輩のカーネリアンが…。


「きょうのできごと」を観たとき、それに出てた、先輩の石野さんを、
めっちゃ目で追ってて、物語に集中できなかったことを、ちょっと思い出した。


先輩と後輩が出てる映画を、観る代走。


いろんな意味で、ちょっぴりせつない映画です。


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