こんにちは!


突然ですが、先日

ワタナベ薫さんの講演会の為

東京へ向かう新幹線の車内で

たまたま流れてきた動画を観ていた私。

 

 

「いつか直接お話を聴きにいきたいな」

 

 

と思っていたところ

昨日、母が息子の荷物と共に

1枚のチラシを入れてくれた

『そのチラシ!!!』が


 

まさかの

新幹線で観たあの人!!!!!!!

であり、「これは呼ばれている」と思い

即効申込みをしたムラタカナです^^

 

 

凄くないですか?

 

 

母には、私が新幹線で観た動画の事はもちろん

「あの人」の話などもちろんしたことはありませんし

私が存じ上げたのも

たった4日前のこと・・・

 

 

運命的な偶然に

少し胸が高鳴ったのでありました。

 

 

 

「偶然は必然」ですからね。

 

 

 

ということで、本日の記事です。

 

 

 

『4分の1の確率』について。

 

 

私は本日、

とある場所で「類人猿診断」というものを

してきました。

 

 

有名な診断とのことで

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが

近年、書籍等も出版されており

精神鑑定にも使われている程の

自分の性格を言語化するために使えるツールでもある

類人猿診断

 

 

やり方は

簡単な質問に回答し

自分が何タイプなのか・・・

 

 

4つのタイプがある中で

自分自身はどのタイプに当てはまるのかを

診断するものです。

 

 

今回私が行った結果

結構、、、いや

かなり当てはまっているように思いました。

(あくまでも私の感想です)

 

 

決して全ての人に当てはまる訳ではありませんが

多くの人を簡単に分けると

4タイプに分けられるとのこと。

 

 

 

「4分の1の確率で、自らが何タイプなのかが分かる」

 

 

 

ということは・・・

 

 


同じ場所に8人集まれば

私と同じタイプに属するであろう人は

確率的にもう1人存在し(計2人)

 

 

これが40人集まれば10人

同じタイプの人が存在するということに

なりますよね。

 

 

つまり、

人数が多ければ多い程

自分とは「違うタイプ」の人の人数も増えていくということで

 

 

むしろ

自分と同じタイプの方と出会える確率は

いつでも4分の1の確率だということです。

 

 

 

何をお伝えしたいのかというと

 

 

 

今現在

「気が合うな~。なんだかお互いに似てるな~」

なんて思える人が傍にいる人は

 

 

4分の1の確率で出会うべくして出会っており

(類は友を呼ぶといった感じで)

 

 

逆を言えば

4分の3の確率で

自分とは違う考え方の人と

出会っているということです。

 

 

そう

 

 

皆が皆、違っていて

 

 

皆が皆、違っていていい。

 

 

ということ。

 

 

金子みすゞさんの有名な詩にもありましたよね

(『私と小鳥と鈴と』より)

 

 

「みんなちがってみんないい」と。

 

 

本当にそうだなと

類人猿診断を受けながら

また思ったのでした。

 

 

そしてもう一つ思ったことが、

同じ診断を受けた皆が皆、

診断後に結果の詳細を拝見する際には

 

 

真っ先に

「自分のタイプの診断結果」を見るんです。

 

 

その姿を見ては

みんな、自分の事好っきゃな~~~~~~♡

 


 

と心の中でツッコんだのは

この私。。。

 

 

 

この診断結果を見ながら

自分の事を振り返り

そしてまた

自分と違うタイプの人も

受け入れていける柔軟性を持ち続けていこうと

思ったのでありました。

 

 

 

また興味があれば

類人猿診断

行ってみてくださいね!

 

 

 

 

ということで、

本日はこれにて^^

それでは、また!

 

 

 

 

 

 

↓下記の書籍はあくまでも参考書籍のご紹介です。

診断が出来るかどうかはご確認下さいね