こんにちは！
本日は、今日職場で感じた事を
簡単に記事にしたいと思います。
実は私
妬まれていたようです！！！！！！！笑
年齢は私よりも一回り以上
年上の女性。
以前、私の仕事のやり方にケチを付けられたことを
少しだけブログに書いたことがある
「あの人」
なのですが・・・
なんとまあ。
私の事が羨ましかったようです。
私がふと言った
「なぜ私のやる事なす事ケチをつけては、自分のやり方を強要するのだろう？」
と上司に言うと
「ムラタさんは、○○さんにない物を沢山持っているからだ」
と言われました。
「例えば、年齢が若いとか・子どもがいるとか・結婚しているとか・・・」
とのこと。
オイオイ待てよ。
年齢は仕方ないやろ？
（初対面の際、私の方が年上だと思っていた彼女。年齢を知るや否やマウントをとり出すという展開に。）←いやいや年上に見えたとか逆に失礼極まりない。笑
結婚してるとか子どもがいるとか・・・
そんな事言われても・・・
そして、挙句の果てには
「ムラタさんは、どうせ良いご家庭で育ってきたんだろう、、、」
と見えているとのこと。
そう見えているなら、逆に「ありがとうございます」とさえ
言いたくなるのですが
私は私なりの経験をしてきていますし
自分の過去を振り返っては
順風満帆に育ってきたという自負もありません
未だに思い出す家族が崩壊しかけていた頃のこと
大好きな両親・優しい兄が荒れ狂っていた時の事
つい１年前まで続いた祖父の介護の日々
その他にも
小学生時代は「あれはイジメじゃないか？」と思う事をされたりと
大なり小なりの出来事を乗り越えてきているんですよね。
それは、こうしてブログを読んで下さっている
「あなた」も同じだと思います。
誰しもがインナーチャイルドを持っていて
今も尚、時折顔を出しては
過去と向き合う時間をとっている人も
いるでしょう
そう・・・
「表面上は恵まれているように見えるあの人」も
その背景にはどんな事を経験していて
何を想い人生を歩んできたのかなど
一概には分かりませんよね。
だからこそ、
「ムラタさんは良いご家庭で育ってきたんだろう、、、」
と少なくとも感じとってもらえた事は嬉しくもあり
どこか複雑な気持ちにもなりました。
まあ、それと「妬む」には直結しませんが・・・
私を妬むなんてどんな心境なのか
むしろ聞いてみたい程。笑
妬めるところ、ありますか・・・！？←逆に聞かせてほしい
とまあ、あ馴染みのツッコミを自分自身でしてしまいましたが
私は彼女から、
目の前の人の「表面上」を見ては
全てを知ったかのような感覚に陥ることの
危うさを学ばせていただいた気がします。
最初は、少し私自身も
いちいち気になってしまうこともありましたが
今はもう、綺麗さっぱりと
「彼女から学べることは何か？彼女と出会った意味は何だろうか？」
と喜んで向き合うことができています。
（そんな彼女は６月末で退職されるのです。）
私の事を妬んで（少し羨ましく思ってくれている。フフフ。笑）
ケチをつけて、マウントをとるのはいいけれど・・・
もっと他に、羨ましいものを兼ね備えている人はいるではないか？
「私を妬んでいる場合じゃないわよ？他にもっといるよーーーーーー。（笑）」
と本気で教えてあげたくなる私。
人を羨ましく思う気持ちは私もあるので
分かるんですその気持ちは・・・
しかし
どうせなら、もっと素敵な人を見て
羨ましがろうよ＾＾
そして、どうしたら少しでも近づけるのか・・・
そこに時間を費やせる自分になろうよ。
と思ってやまないムラタカナでした。
最後に・・・
30代、40代になったのならば
せめて表面上だけで判断せずに
その人の背景も想像できるような
（もっと知る努力をしてから）
相手を決めつけるのではなく
違いを認め合えるようになろうよ
とも思うのでありました。
そう考えると、
有名人やインフルエンサーは
大変ですね・・・
（誰目線やねん。）
ということで、
とりとめのない本日の記事はここまでです。
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました＾＾
