こんにちは

 

不登校悩み解決コーチの中澤浩美です

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ブログにご訪問をいただき

ありがとうございます。

 

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子どもが不登校になると

親御さんが

担任の先生とのやり取りが増えますよね。

 

 

中には

「担任の先生が苦手」

という方もいらっしゃると思います。

 

 

苦手意識があると

無意識のうちに

”避けたい”気持ちから距離ができ

大切な情報の確認漏れなんてことにも

なりかねません。

 

 

では、

どうしたら苦手な担任の先生と

うまく付き合えるのか?

 

 

私たちは

〇〇先生が苦手となると、

その先生の全てを否定したくなります。

 

 

もちろん、関わらなくて済むのなら

それでもOKです。

 

 

しかし、苦手といえど

関わらねばならないとしたら

上手く付き合う方法を見出していくしかありません。

 

 

そのためには、

苦手な先生との関わりの中で、

何かしら自分が得ているメリットを探すのです。

 

 

 

実はこれ、

私は義父との関係の中で見出した

考え方です。

 

高齢の義父は

一言で言うなら、

私には

とても難しい人に感じて

苦手でした。

 

 

しかし、同居している以上

付き合わないわけには

いかないと、私は判断したのです。

 

 

そこで、

私にとって

義父がいてくれるメリットを探すようにしたのです。

 

 

 

最初は

自分の中で

かなり葛藤しました。

 

 

苦手な人の

自分にとってのメリットって

なかなか見つけられないからです。

 

 

でも、

絶対に何かあるはず!

そう考えて

見つけたのです。

 

 

すると、少しずつ

出てきました。

 

 

 

私が働く大変さを理解してくれる。

労いの言葉をかけてくれる(時々だけど)

義父が建ててくれた家に住めている。

息子にお小遣いをくれる。

 

 

メリットを上げていくと

不思議と

義父への苦手意識が薄れてきたのです。

 

 

どんなことも、

「そうである」と決めつけてしまったら

それ以外は

目に留まらなくなります。

 

 

担任の先生とは

1年間、連携を取る必要があります。

 

 

であるならば、

少しでも

自分にとってやりやすい関係をつくりませんか⁉