国際フィッシングショー２０１３、楽しんでしまったのである。

国際フィッシングショーのティムコブースで二日間に渡ってAICAちゃんとともにバスプロをはじめとする凄腕釣り師の方達とのトークショーを行った。



自分も釣りが好きでどうすれば魚が釣れるかをいろいろイメージしながらやるのだがさすがのプロ達は僕の想像を遥かに凌駕するレベルの事を考えている事を知り腰を抜かした。特に勉強になったのはデカバスを釣るにはバスの視線の後方４５度、視界に入るか入らないかぎりぎりのところ、距離は１．５メートルくらいがいい、と大御所の沢村幸弘プロが教えてくれたこと。他には北大祐プロが言っていた水の状況を読んでクリアウォーターなら下の方の水は詰まっているのでアピールの低いルアーを使う事、、、などと常人には分からないレベルの話が出てくるわ出てくるわ。バスプロトーナメンターと言う仕事は常にランキングという序列を作られる厳しいプロスポーツ。いかに大きい魚を数多く釣るかに神経を使って独創的な理論を構築する仕事。「すごいですねー」と僕が言うと沢村さんは「でも釣りですからね。やっぱり楽しまないと。」と言ってくれた。俺、釣り、楽しいっすパネェっす！
ティムコスタッフ、そしてプロの方々、ありがとうございました。


会場をぶらついているとあべなぎさ撮影会をやっていたので一般の人に混じって撮ってもらった。

一緒に１００目釣りを楽しんだ３代目アングラーズアイドルのあべなぎさちゃんはこの日決定した４代目の新アングラーズアイドルの子とバトンタッチ。一年間お疲れさま！これからも一緒に釣りに行こうぜ。
僕が手に持つ黄色い袋には地球丸社の「世界の海魚釣りマガジン」の１、２号が入っていたのだった。


国際フィッシングショー、今年も楽しんでしまったのである。