目を追加する為、としまえんフィッシングエリア(TFA)にまだ釣っていないアマゴかイトウを狙いに行った。
主な釣果はこちら。
ニジマス
ブラウントラウト
ブラウントラウト
ニジマス
釣れた数、サイズともに楽しいがなぜかアマゴが釣れない。周りでは良く釣れているみたい。イトウはレアすぎて会えなかった。今回は目追加はならなかった。
釣りを終えてTFAのみんなと話をしているとよく見るとゴウ君が腰にかっこいいリリーサーを付けている。なんと自分で作ったと言う。リリーサーとは釣れて針にかかった魚を直接手で触ることなく外す事が出来る便利道具。人間の体温は魚にとってはとても熱いようで手で触れた部分がやけどになるらしい。ダメージを最小限に食い止める為の道具はあってもいい。「なんなら井手さんも作ってみます？」なんて言ってくれたもんだから二つ返事で作る事にした。売っているリリーサーも形は様々で形も自由。どんな形にしてみようかなー。
TFAスタッフみんなの自慢のリリーサー。
グリップ部分がルアーだったり釣り竿だったりチャンピオングリップだったり自由で楽しい。
一番左は副支配人の顔リリーサー。未完成だが使い物になるのだろうか。
それぞれをよく見てみる。
グリップがへドンのルアーでオシャレ。
トップウォーターファンにはたまらないチャンピオングリップがグリップ。正直重そう。
支配人のリリーサーはグリップがミノー。棒の曲げる方向があっちやこっちの「３Dリリーサー」らしい。
？？？
ここからいよいよ制作に入る。
今回使う材料はステンレス棒。曲げるのに使うペンチ。そしてグリップに竹を採用。
まずはあまり深く考えずに曲げてみる。
グリップ部分の加工はノコギリ名人のケンジ君に依頼。
曲げた棒を竹に刺して接着してリリーサー完成！
僕のリリーサーは柴犬の頭をイメージした「お父さんリリーサー」だ！
お父さんリリーサーの出来にご満悦。早く使いたい！
「その前に釣らなきゃ使えないぞ」とお父さんに言われそうだ。
意外なほど簡単に出来てしまった初めてのリリーサー作り。製品になっているものはグリップがカーボンだったりアルミだったり高級素材を使っているから値段も張る。しかし世界に一本だけのオリジナルな道具は所有する喜びを何よりも満たしてくれる。TFAのスタッフのみんな、いつもありがとう！このブログを読んでくれている方も是非TFAに遊びに行ってみてください。
なおリリーサー制作サービスは通常行っていませんので「リリーサーを作れるって聞いたんですけど」と受付で言っても「は？」と返される事が予想されます。自分ちで作ってください。
「はやくアマゴを釣れよな！ワンワン！」
主な釣果はこちら。
ニジマス
ブラウントラウト
ブラウントラウト
ニジマス
釣れた数、サイズともに楽しいがなぜかアマゴが釣れない。周りでは良く釣れているみたい。イトウはレアすぎて会えなかった。今回は目追加はならなかった。
釣りを終えてTFAのみんなと話をしているとよく見るとゴウ君が腰にかっこいいリリーサーを付けている。なんと自分で作ったと言う。リリーサーとは釣れて針にかかった魚を直接手で触ることなく外す事が出来る便利道具。人間の体温は魚にとってはとても熱いようで手で触れた部分がやけどになるらしい。ダメージを最小限に食い止める為の道具はあってもいい。「なんなら井手さんも作ってみます？」なんて言ってくれたもんだから二つ返事で作る事にした。売っているリリーサーも形は様々で形も自由。どんな形にしてみようかなー。
TFAスタッフみんなの自慢のリリーサー。
グリップ部分がルアーだったり釣り竿だったりチャンピオングリップだったり自由で楽しい。
一番左は副支配人の顔リリーサー。未完成だが使い物になるのだろうか。
それぞれをよく見てみる。
グリップがへドンのルアーでオシャレ。
トップウォーターファンにはたまらないチャンピオングリップがグリップ。正直重そう。
支配人のリリーサーはグリップがミノー。棒の曲げる方向があっちやこっちの「３Dリリーサー」らしい。
？？？
ここからいよいよ制作に入る。
今回使う材料はステンレス棒。曲げるのに使うペンチ。そしてグリップに竹を採用。
まずはあまり深く考えずに曲げてみる。
グリップ部分の加工はノコギリ名人のケンジ君に依頼。
曲げた棒を竹に刺して接着してリリーサー完成！
僕のリリーサーは柴犬の頭をイメージした「お父さんリリーサー」だ！
お父さんリリーサーの出来にご満悦。早く使いたい！
「その前に釣らなきゃ使えないぞ」とお父さんに言われそうだ。
意外なほど簡単に出来てしまった初めてのリリーサー作り。製品になっているものはグリップがカーボンだったりアルミだったり高級素材を使っているから値段も張る。しかし世界に一本だけのオリジナルな道具は所有する喜びを何よりも満たしてくれる。TFAのスタッフのみんな、いつもありがとう！このブログを読んでくれている方も是非TFAに遊びに行ってみてください。
なおリリーサー制作サービスは通常行っていませんので「リリーサーを作れるって聞いたんですけど」と受付で言っても「は？」と返される事が予想されます。自分ちで作ってください。
「はやくアマゴを釣れよな！ワンワン！」