メリークリスマス!

100目を達成したご褒美として僕が記事を連載しているアウトドア雑誌ガルヴィが100目座談会を開いてくれた。
メンバーは僕、赤ワイン、霜田さんそして西野博士。このメンバー全員が100目を達成(霜田さんは現在99目、残り1目)しているのが凄い。西野博士は生涯で360目以上を釣っている。
そんな僕らが向かったのは湘南釣堀だ。海水、淡水、ヤモリ、伊勢エビなどとんでもない魚種数がいる。ペットの卸売りの会社だそうだ。なるほどね。どれだけ目追加ができるか!?
http://www.shonanpet.jp/category/1267287.html

釣りスタート!
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海水の池でさくっとマアジ釣れた。が写真を撮りそびれた。
続いて淡水のイケスに移動するとコイ!
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マアジもコイも目の追加にはならない。ちょこちょこ釣れるが全部コイ。

続いては隣の気になる水槽。ザリガニ釣りだ。
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子供用のおもちゃの釣り竿にゼムクリップをアルファベットのWの形に曲げた針金に干しエビを刺して釣る。クリップは尖ってないので針と言えるかはわからない。こんなので釣れたっけな。ザリガニ釣りは幼稚園以来。

釣れた。
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アメリカザリガニで1目追加!
決してバカに出来ない楽しさがある。

1人でザリガニ釣りに熱中している間に連中は別の水槽で火花を散らしていた。
彼らがいた水槽はなんと、、、伊勢エビ・オマール海老釣り!そんなの初めて聞いたぞ。どうやって釣るんだ!?
釣り方は普通に釣り針にイソメやオキアミを付けるだけ。マジですか。
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伊勢エビ達が固まっているところにエサを放り込むとすぐに食べ始めるが針掛かりしたと思っても上げる最中のバレる。簡単じゃないところがまた燃える。かかったと思ったらそーっと持ち上げるのではなくて一気に上げてしまう方がいいようだ。

釣れた!
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伊勢エビで目追加だ!まさか伊勢エビを釣ると思っていなかったのでびっくり嬉しい。

湘南釣堀は室内なので天候に関係なく老若男女楽しめる。想像以上に楽しく熱中した。また行きたい!
マアジと伊勢エビをお土産に頂いて座談会の続きをした。湘南釣堀の皆さんありがとうございました。
座談会の模様は1月10日発売のガルヴィ2月号に掲載されます。盛り上がったのでぜひ読んでもらいたい。




座談会が終わって解散したあとも「せっかく湘南に来たのだから」と赤ワインと西野博士親子と江ノ島で釣りをした。激寒のなかダウンジャケットにダウンベストの重ね着をして震えながら夜釣り。「あんたも好きねえ」「おまえもな」

ニベが釣れた。
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ニベは魚屋では「イシモチ」と呼ばれて売っている。似た魚のシログチも「イシモチ」と呼ばれる。どっちもイシモチだが正式にはニベとイシモチは別の魚。
1目追加!

3月に釣ったシログチはこれ。エラ蓋のところに黒い点があるのが違い。
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その後も粘ったらゴンズイが釣れた。背びれと胸びれの毒針に注意ね。毒針は抜いて持って帰った。
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寒さの限界で撤収。



ニベとゴンズイとマアジと伊勢エビを持って帰った。
ニベは焼き魚。
ゴンズイはみそ汁。
マアジは刺身。
伊勢エビは半分に割ってマヨネーズをかけてグリル。

美味しゅうございました。



アメリカザリガニ
伊勢エビ
ニベ

3目追加合計105目!