宮古島の人が「釣りをするなら大神島に行ったらどうか」と薦めてくれた。海の綺麗な宮古島よりも更に美しい海で魚が多いと教えてくれた。
大神島は宮古島のちょっとだけ北に位置する小さい島で20世帯、人口約50人ほどしか人が住んでいないとても小さい島。神々が住む神聖な場所らしい。
前日の飲み会に向かう途中の宮古市街でFire BallのChozen Leeとばったり会って大神島の話をしたら「大神島って導かれないと上陸できない場所でしょ。呼ばれていない人は何らかの理由でたどり着けないらしいよ」と教えてくれた。有名な島なのか。全く知らなかった。せっかくなので誘ったが「帰りの飛行機の時間が早いからどうするかなあ」との答え。
いよいよ宮古島最終日。ここで稼げるだけ目を増やしておきたい。残り6目で100目達成だ。
大神島へは船で渡る。15分ほどの船旅だ。一日5便しかない。島尻港へ向かうとChozen Lee君御一行がいた!お互いここに導かれたんだね~。笑
奥に見えるのが大神島。Lee君にこの写真を撮ってもらったのだが、なぜか一緒に撮った写真がない。なぜ一緒に撮らなかったんだろう。ああ残念。きっと釣りのことで頭がいっぱいだったに違いない。
島が近づいて
上陸。小さな島だ。Lee君達はビーチへ、僕は大神漁港の堤防でやろうかな。
その前に神聖な場所の賽銭箱でお願い事をしておく。
堤防のすぐ脇にはノッチと呼ばれる岩が突き出る。
雰囲気は満点だ。まるで神話の世界。
よし、堤防の先の灯台から投げよう。決定!
この日のエサはパワーイソメとガルプの他にしっかりとサンマを用意した。
極小の針にパワーイソメを5ミリ位に切って付けて落としたら、その瞬間!釣れた。
ハマクマノミかな。目追加!95目。残り5目!ちなみにスズメダイ科。
かなり黒っぽいのね。ニモっぽいけど微妙に違う。ニモはカクレクマノミ。
(西野博士「ハマクマノミ」)
クロスズメダイ。前に釣っている。
イソスズメダイかな?目追加!96目。残り4目!
スズメダイばっかりw
(西野博士「イソスズメダイ」)
お、サンマのエサに何かがかかってる。これは!
ミナミアカエソなんじゃないの!以前これを釣ったと思ったらアカエソだったので目追加にはならなかった。水色の帯がはっきり出ているのでミナミアカエソが濃厚!背鰭軟条(背びれの筋)の本数も重要なヒント。やっと会えた。会いたかった。
目追加!97目!残り3目~♡
あとちょっとで達成じゃん!!!!!
(西野博士「ミナミアカエソ」)
ハマクマノミ。黒いね。
クロスズメダイ。ダブってきた。
こいつは初めて見るぞ。
メギスに似ているが尾びれのふちがオレンジ色。なんだろう。セダカニセスズメかもしれない。メギスにとても似ているのでこのあたりから目追加の確信がなくなってきた。西野博士、判定お願いします!もしセダカニセスズメなら目追加で98目だけど、、、
追記:(西野博士「ウロコの大きさや体の形を見るとセダカニセスズメ」が濃厚。ただオレンジ色のふちの尾ひれという特徴はセダカニセスズメや他の種にも見当たらない特徴。)
西野博士、それってもしかして新種って可能性もあるってことですか!?だったらいいなあ!
とにかく目は追加!
こっちがメギス。だと思う、、、(西野博士「こっちの方がメギスというよりセダカニセスズメに近いですがこの写真では断定できません。」)
そっくりだぜ。
ミニサイズのかわいいハマクマノミ。
テトラポットをブラクリ仕掛けのサンマ餌で攻めるとメギスは獰猛にアタックしてくる。
またメギス。色は濃かったり薄かったり。この辺ではエサ取りの代表がメギスらしい。
写真真ん中よりちょっと上のオレンジ色の点がわかるだろうか。ブラクリ仕掛けの色だ。エサを垂らすとこのように魚が一気に集まってくる。既に釣っている種類の魚はなるべく釣らないで避けようとするがメギスの猛アタックは止まらない。
ほらまたメギス。
あまり嬉しくないメギスフィーバーで盛り上がっている頃一足先にLee君が帰りの船に乗った。船から「釣れたー?」「スゲー釣れてるよー!」なんてやり取りをして見送る。
また横浜で会おうぜー!一応船の後部に乗ってるんだけど見えないねえ。
あとちょっとで100目達成だから最終船の時間ギリギリまで続けてみるとしよう。
ハマクマノミ
イソスズメダイ
ミナミアカエソ
セダカニセスズメ
の4目追加して合計98目!残り2目!
果たして100目に届いたのか!?パート2へと続く。
大神島は宮古島のちょっとだけ北に位置する小さい島で20世帯、人口約50人ほどしか人が住んでいないとても小さい島。神々が住む神聖な場所らしい。
前日の飲み会に向かう途中の宮古市街でFire BallのChozen Leeとばったり会って大神島の話をしたら「大神島って導かれないと上陸できない場所でしょ。呼ばれていない人は何らかの理由でたどり着けないらしいよ」と教えてくれた。有名な島なのか。全く知らなかった。せっかくなので誘ったが「帰りの飛行機の時間が早いからどうするかなあ」との答え。
いよいよ宮古島最終日。ここで稼げるだけ目を増やしておきたい。残り6目で100目達成だ。
大神島へは船で渡る。15分ほどの船旅だ。一日5便しかない。島尻港へ向かうとChozen Lee君御一行がいた!お互いここに導かれたんだね~。笑
奥に見えるのが大神島。Lee君にこの写真を撮ってもらったのだが、なぜか一緒に撮った写真がない。なぜ一緒に撮らなかったんだろう。ああ残念。きっと釣りのことで頭がいっぱいだったに違いない。
島が近づいて
上陸。小さな島だ。Lee君達はビーチへ、僕は大神漁港の堤防でやろうかな。
その前に神聖な場所の賽銭箱でお願い事をしておく。
堤防のすぐ脇にはノッチと呼ばれる岩が突き出る。
雰囲気は満点だ。まるで神話の世界。
よし、堤防の先の灯台から投げよう。決定!
この日のエサはパワーイソメとガルプの他にしっかりとサンマを用意した。
極小の針にパワーイソメを5ミリ位に切って付けて落としたら、その瞬間!釣れた。
ハマクマノミかな。目追加!95目。残り5目!ちなみにスズメダイ科。
かなり黒っぽいのね。ニモっぽいけど微妙に違う。ニモはカクレクマノミ。
(西野博士「ハマクマノミ」)
クロスズメダイ。前に釣っている。
イソスズメダイかな?目追加!96目。残り4目!
スズメダイばっかりw
(西野博士「イソスズメダイ」)
お、サンマのエサに何かがかかってる。これは!
ミナミアカエソなんじゃないの!以前これを釣ったと思ったらアカエソだったので目追加にはならなかった。水色の帯がはっきり出ているのでミナミアカエソが濃厚!背鰭軟条(背びれの筋)の本数も重要なヒント。やっと会えた。会いたかった。
目追加!97目!残り3目~♡
あとちょっとで達成じゃん!!!!!
(西野博士「ミナミアカエソ」)
ハマクマノミ。黒いね。
クロスズメダイ。ダブってきた。
こいつは初めて見るぞ。
メギスに似ているが尾びれのふちがオレンジ色。なんだろう。セダカニセスズメかもしれない。メギスにとても似ているのでこのあたりから目追加の確信がなくなってきた。西野博士、判定お願いします!もしセダカニセスズメなら目追加で98目だけど、、、
追記:(西野博士「ウロコの大きさや体の形を見るとセダカニセスズメ」が濃厚。ただオレンジ色のふちの尾ひれという特徴はセダカニセスズメや他の種にも見当たらない特徴。)
西野博士、それってもしかして新種って可能性もあるってことですか!?だったらいいなあ!
とにかく目は追加!
こっちがメギス。だと思う、、、(西野博士「こっちの方がメギスというよりセダカニセスズメに近いですがこの写真では断定できません。」)
そっくりだぜ。
ミニサイズのかわいいハマクマノミ。
テトラポットをブラクリ仕掛けのサンマ餌で攻めるとメギスは獰猛にアタックしてくる。
またメギス。色は濃かったり薄かったり。この辺ではエサ取りの代表がメギスらしい。
写真真ん中よりちょっと上のオレンジ色の点がわかるだろうか。ブラクリ仕掛けの色だ。エサを垂らすとこのように魚が一気に集まってくる。既に釣っている種類の魚はなるべく釣らないで避けようとするがメギスの猛アタックは止まらない。
ほらまたメギス。
あまり嬉しくないメギスフィーバーで盛り上がっている頃一足先にLee君が帰りの船に乗った。船から「釣れたー?」「スゲー釣れてるよー!」なんてやり取りをして見送る。
また横浜で会おうぜー!一応船の後部に乗ってるんだけど見えないねえ。
あとちょっとで100目達成だから最終船の時間ギリギリまで続けてみるとしよう。
ハマクマノミ
イソスズメダイ
ミナミアカエソ
セダカニセスズメ
の4目追加して合計98目!残り2目!
果たして100目に届いたのか!?パート2へと続く。