
仕事で仙台に行ったので帰りに釣りをしようと松島に向かった。日本三景の一つの松島。景色が素晴らしい。三陸地方にはタケノコメバルという魚がいるらしくそいつを狙いにきた。が全然釣れないところに100目を一緒にやっているティムコ霜田さんから連絡が。
「弟が仙台に行ってるから連絡してみたら。」電話したらすぐに迎えにきてくれた。
ユウスケさん(弟)はティムコでロッドやルアーの開発をしていて今回はロックフィッシュやメタルジグの新製品のテストをしにきたそうだ。お世話になります!
オカッパリの道具しかない僕に全部道具を貸してくれて気が付けば船に乗っていた。

ユウスケさんと翔英丸のエイジ船長。

ロックフィッシュ(根魚)は岩の間にいるので根がかりしにくいテキサスリグでワーム用のオフセットフックを使う。このオモリがタングステン素材で高価。オモリのくせに一個800円~1000円くらいする。絶対に根がかりで無くしたくない。バス釣りとほぼ同じ要領だが海流に負けないでそれでいて深いところに届くように小さくても比重のあるタングステンがいいとの事。鉛と違って環境も汚さないそうだ。

ワームをつけるとこんな感じ。今回はガルプでやってみた。
お、アタリが!合わせてみたらフグだった。フグはガルプを鋭い歯でスパスパ噛みちぎる。



これはコモンフグだと思う。だとしたら目追加!
クサフグに似ているが腹の黄色い線と薄茶色の背中の模様が特徴。ぷっくり膨らむフグには申し訳ないけど毎回かわいいぞ。
(西野博士:これはショウサイフグです。)
また釣れた。釣られて悔しそうな目つきをしてる。


これもコモンフグっぽいけどどうだろうか。西野博士、判定をお願いします。
(西野博士:これもショウサイフグです。)
しかし無計画で釣りにきて気が付けばこんな景色を見てるんだから旅はわからない。仲間が増えて船を手に入れて海のモンスターを退治しにきてまるでドラクエ。

肝心なロックフィッシュがなかなか釣れないと思ったらやっと釣れた。アイナメだ。

アイナメは北海道で釣っているので目追加にはならないがロックの道具で釣れたのでかなり嬉しい。
この日は短い釣りだったのでタケノコメバルには逢えなかったが次の日に再挑戦することになった。
行き当たりばったりの旅はやめられない。
現在82目で残り18目!
タケノコメバルに逢いたい。