僕の友達が出そうとしているとある出版物の翻訳の手伝いをしている。
ある人へのインタビュー原稿をもらっていてそれを「この文章を日本語から英語に訳しなさい。」ってな受験問題みたいな感じ。
幼少期をアメリカで過ごしたおかげで英語に恐怖心はないにせよインタビューの日本語にはもちろん口語表現。日本語にしかないような表現が沢山あってその度にアップアップして筆が止まる。

「雰囲気写真」→「なんとかphoto」なんだろうがそもそも日本語の意味自体ふんわりしててよくわからん。君ならなんて訳す?

「アイプチ」→eye pettiって書いても伝わらないよな。説明したけどさ。そもそも英語っぽいところの人はだいたい二重まぶただからアイプチなんてない。

そんな感じのがバンバン出てくるから使ってなかった脳みそをフル回転してやってる。やるうちにいろいろな言い回しを思い出したりもしてちょっと嬉しくなることもある。言語は使わないと忘れる一方だ。
2年くらいどこか外国に暮らしてもう一度勉強し直したい。どうせなら釣りの出来るところがいい。

プロの翻訳家の人はすごいな。どう表現するのだろうか。




ちなみに昨日は釣りに行ったけどボウズでした。




追記:「ほんわか系」→の英語がわかりません。どなたか教えてください。笑