先日フライフィッシングの練習用に作った定規ロッドで実際に釣れるか試してきた。先週の雪の日。

システムの紹介
定規(約50センチ)→麻ひも(2メートル)→リーダー(ナイロンライン20lb 10センチ)→麻ひも(50センチ)→リーダー40センチ→ティペット5X(約40センチ)
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本当は
定規→麻ひも→リーダー→ティペット
で良かったんだけどラインを結ぶ練習をしているうちに楽しくなって無駄に長くなってしまった。結び目が多いけどそんなことは気にしない。



ラインの先にトラウトガムを付けて流れるプールに投げる!
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麻ひもが水を吸って沈む。シンキングラインだ。
はじめは投げてからちょっとずつリトリーブしていたが当たりがない。おまけにラインが濡れて冷たいからそのまま放置する作戦に変更。そうするとなんということでしょう!定規でアタリを感じるではありませんか!トラウトガムは当たってすぐに合わせても針掛かりしにくいのでちょっとだけ待ってからラインを引いて合わせると釣れた。
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定規ロッドのいいところは釣った魚の大きさを瞬時に計ることができる機能。この機能はいままでの竿にはなかった。これは便利です。いい感じにしなるし定規はいいぞ!みんなもやってみよう。そんな877。
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21センチちょっとだね。かわいいね。びっくりした顔してる。「ん、定規で釣られたのか俺は!?」





またニジマス。0目追加で残り98目。。。