皆さん、前回のレッスンから、しばらく経ち、もう、圧倒的な最大勢力になったでしょう。(なってなかったら、朝廷に金払う方法は、もう少しプレーしてから、やってください)
今回、300年の繁栄エンディングに欠かせない皇帝即位を述べます。玉璽入手と皇帝即位を同時に取り上げたのは、どちらが先に達成されるかが時により変わり、また、両者関連するからです。
まず、玉璽入手の最大のメリットを述べましょう。
君主の魅力が上がり(魅力100になる)、戦に勝った時、敵武将を容易に登用できるようになる
ことです。
また、玉璽は、玉璽を所有する敵勢力の君主(降伏した元君主以外は、君主しか所有できない。)を戦で、自勢力が捕らえれば、君主自身が戦に参加してなくとも、君主のものに自動的になります。
次に、皇帝即位の方法3つを述べます。まず、前提として、名声が20000以上なければ、どの方法でも皇帝になれません。また、皇帝即位は、毎年1月、配下武将から即位を勧められる機会が与えられます。初期シナリオで、もっともやりやすい方法は、朝廷に金を払い続け、一段ずつ官職を登っていくことです。しかし、始めに述べたようにこの方法は、莫大な金がかかるので(一回、最低金1000の支払いを、何十回もやります。)金に相当余裕がないとやるべきではないです。2つめの方法は、献帝が敵勢力に対する禅譲をまだ、行なってない時、自分の官職が王と公以外で、玉璽を手に入れ、皇帝を自称することです。3つめの方法は、献帝が敵勢力に禅譲したら、名声20000以上で皇帝を自称できます。
皇帝に即位する戦略的メリットは、官位を配下武将に与えられ、彼らが戦闘中にできる計略の数が増えます。
また、皇帝になる国名は、1番目の方法では、公就任時、2,3番目の方法では、皇帝即位時の君主自身の所在都市で決まります。(細かい都市と国名の対応は、攻略サイト参照)