『お散歩☆セイグンジャー!!』とは...

 

2015年4月から2016年9月にかけて、不定期に開催された街ブラ企画。

大垣市内の施設やグルメスポットを動画で紹介。

 

現在は視聴不可となっています。

 

登場したスポットをここでもご紹介。

名前をクリックすると地図に跳びます。

 

 

 

大垣城
慶長5年(1600年)、関ヶ原の戦いの際、西軍の本拠地となったことで有名。
昭和11年に国宝となるも、昭和20年戦災により焼失。昭和34年に再建されました。
4層4階建ての総塗りごめ様式。
JR大垣駅より徒歩7分。

天守館内では大垣城の歴史や関ヶ原の戦いに関する資料展示があるのはもちろんのこと、火縄銃や槍、陣太鼓に直に触れて体感することが出来ます。

餅総
大垣城のすぐ近く。1862年創業、元々はお餅の専門店だそうです。
老舗の和菓子店として某所にも掲載されていました。
名物の水まんじゅうに加え、三成キツネと家康タヌキがパッケージのサブレ最中も販売されていて、関ヶ原クラスタ必見です。

奥の細道むすびの地記念館
2012年オープン。
松尾芭蕉が「奥の細道」の旅を終えた”むすびの地”、大垣。
「奥の細道」を紹介する「芭蕉館」、大垣の先賢の偉業を紹介する「先賢館」などがあります。
(レジャー誌の紹介文より。)
JR大垣駅より徒歩16分。

 

郷土館
大垣城から西に出て少し歩いたところにあります。
昭和60年開館。
歴代大垣藩主戸田公の顕彰および大垣の生い立ちと現況を紹介している他、樹齢500年を超えるサツキの盆栽なども有。

薬木広場
近代植物学の先駆者・飯沼慾斎の住居跡近くの俵町の一角。
32種713本の薬木が植えられています。
動画内で読まれている説明版には、薬木名とその薬効などが。

水門川
かつて大垣城の外堀として築かれた水門川。
動画内では、周辺にある「ハーピアン」「住吉灯台」「たらい舟」が紹介されています。
(地図はハーピアン付近をリンクしています。)

たらい舟…慶長5年大垣城落城の際、石田方の武将とその家族がたらい舟に乗って脱出した話(おあむ物語)に由来して「たらい舟川下り」が期間限定で行われています。

吉田ハム<本店>
前回の餅総さん同様、大垣城のすぐ近く。
市内に計4店舗あるうちの本店がこちらです。
「飛騨牛」の名づけ親!
ハツラツ市の時には、店の前にもワゴンが出てコロッケを販売されていました。

 

大垣城東総門跡
別名・名古屋口門。
この門を設け、総堀に橋を掛けることにより、有事の際に外部との交通を遮断するなどの防御が図られました。(現地看板より)

貴船神社
戸田氏鉄が摂津国尼崎藩藩主の時、京都の貴船神社から分社して祀ったのが始まりという。
寛永12年(1635年)に美濃国大垣藩に移封された際大垣城内に移転。戸田氏は貴船神社の他、熊野神社など7社を大垣城内に祀っていた。
明治4年(1871年)大垣城内の貴船神社と熊野神社を本町の鎮守として祀る。東惣門櫓台跡地に貴船神社と熊野神社を合祀、貴船神社と称した。(ウィキペディアより要約)

たこん家
大垣駅から徒歩5分。イートインのあるたこやき屋さん。
メニューがたこ以外に、チーズやキムチなどバラエティに富んでいます。

大手いこ井の泉
大垣市が中心市街地の整備事業として、平成15年に整備された自噴水の泉。
周囲の空間には県内産の自然素材が使用されています。