今クロネコの某ベースで仕分けのバイトをしている。

お歳暮やおせちの配送が絡むので繁忙期ということで、人工(にんく)が足らないことにより、今年から中国人の留学生の子たちが派遣先から大量に来ている。

最初は彼らと会話が通じなくて困惑したりイライラしたのですが、さすがに高校生という年で日本に来れるくらいお金持ちの子たちなので地頭は賢いらしく、私のインチキなチャンポン英語でさえ、ちゃんと仕事の内容を「論理的」に伝えると、彼らはその後はきちんと仕事をそつなくこなしてくれる。

その一方で、こんな底辺のバイトに来るような、まして派遣先から来るような日本人って、どんなに叱咤をしても、まるで仕事ができないどころか、言われた通りに動けない人の率が余りにも高く、今日ついに

「日本人が中国人に負けとるってどういうことだ!」


なんて絶叫をしながら仕事をしてしまいましたよ。

私はチベットサポーターであり中国共産党が大嫌いにも関わらずです。


残念ながら日本人はこういう最底辺の場所でさえわかるくらい人として劣化が著しい。

インチキな原発収束宣言をしてるくらい、民主党政権と官僚が仕切る「政治」はまるでクソだし、
こりゃ2050年には日本「自治区」なってもやむを得ないし、そういう状況を覚悟しなくてはいけないかもしれない…

今日も読んでいただきありがとうございます。

小倉昌男 経営学/小倉 昌男

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