長女が卒園を無事迎えたことで

昔のことを振り返っていますが

 

絵本も結構読んできました

簡単なものが多いですけど

 

 

それは長男の頃から

子供たちが生まれる前からずっと

読み続けてきた絵本もあって…

 

 

こちら

 

 

 

 

「くっついた」

 

三浦太郎さんの絵本です

ご存知の方も多いですよね

 

 

見開きページで

両方のページに同じ生き物がいて

 

きんぎょさんときんぎょさん

ぞうさんとぞうさん

のように

お互いに向かい合っていて

 

 

そして

 

 

きんぎょさんときんぎょさんが…??

 

 

とちょっとワクワクさせつつページをめくると

 

 

 

「くっついた」!

 

 

2匹は次のページでくっついているんです

 

 

ものすごくシンプルなんですけど

それがまた愛らしくて

ほっこりと、幸せな気持ちになるんですよね

 

 

自分たちのもとへとやってくる赤ちゃんにも

生まれてきたらいっぱい

ぎゅーってしようねと

いっぱい幸せ感じようねと

伝えたくて

 

お腹の中にいる時からこんな感じで

読み聞かせていました

 

 

 

 

 

この本の最後は

 

お母さんと赤ちゃんが

くっついて

 

 

そしてお父さんも登場して

三人でくっつくんです

 

 

パパも登場するって

子育てをしているパパなら

特にうれしくなるはず

 

 

 

子供が生まれてからも読み続けて

 

「くっついた」!のページでは

この言葉を言うとニッコニコ

 

 

最後にお母さんと赤ちゃん、

そしてお父さんもくっつくところでは

 

みんなでぎゅー!

 

 

 

家族みんなが幸せになる絵本なので

もしまだ読んだことない方がいたら

是非読んでみてください