ずっと子供のことについて書いてきたので

たまには自分のことも

 

 

祖父はどちらも早くに亡くなってしまった

母方の祖父は祖母自身がまだ若い頃に

亡くなってしまったため

子供三人を育てながら必死に生き抜いてきたという

 

父方の祖父はちょっと怖い印象で

よく怒っていたのを覚えている

だけど、身長が高かったからか

肩車してもらえるとすごく遠くまでよく見えて

その時間だけは楽しかった記憶がある

 

その祖父も僕が小学校の頃に

そして数年前に父方の祖母も亡くなったため

現在は母方の祖母が一人

もう90歳近くだがすごく元気

 

 

小さい頃

母方の祖母の家とは

そこまで離れてもいなかったため

よく遊びにも行ったし

お泊りしに行くこともあった

 

これはきっと多くの人が思うと信じたいけど

 

おじいちゃん、おばあちゃんの家って

実家とはまた違うあたたかさがあって

凄く居心地がよくて

離れたくなくて

 

それはきっと

穏やか過ぎるほどの愛情を

かけてもらっていたからなのかもしれない

 

今もよく子供たちを連れて

遊びに行っているけど

その度に感じるあたたかい空気感

優しい気持ちがある

 

 

母方の祖母は

パートナーを早くに亡くしたとは

書いた通りだが

 

祖母が20代30代の頃に

シングルマザーとして

子供三人立派に育て上げるって

相当すごいことだと思う

 

 

 

 

多くの苦労をしてきたからこそ

大変過ぎるほどの想いを感じてきたからこそ

 

優しい笑顔でいつも

迎えてくれて

 

子供たち=孫たちも

おばあちゃんと過ごすのが本当に楽しそう

 

 

 

またいつでも、なるべく、

沢山会いに行くからね

 

いつまでも

元気でいてね

 

 

 

いつもありがとう🍀