国際線ターミナルの拡張工事に伴い、夜間工事を行いました
2025年春に2本目の滑走路が完成予定の福岡空港では、
国際線ターミナルでの拡張工事が行われています。
延べ床面積を現在の2倍近く広げる予定で、2025年3月に開業予定です。
駐車場や街灯なども大幅に移設されるため、
ハンドホールを設置して電線管エフレックスの埋設工事を行いました
埋設の深さが1.2m、幅2mとサイズが大きく、
埋設管の数も20本と多いため、大型の重機を使用しても労力のかかる作業です
昼の部、夜間の部と人員を動員して連日作業を進めております