First Step(はじめの一歩)
今年4年ぶりにトルネードアカデミーの仲間がアメリカへジュニアキャンプに行きます。
First Step Camp(はじめの一歩)
アメリカ合衆国
ワシントン州シアトル
オレゴン州ポートランド
僕の師匠であり、僕の尊敬する人物であり、全てのトルネードアカデミーやトルネード活動の生みの親で創設者の西田 辰巳(にしだ たつみ)コーチが説明をしてくれています。
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4年ぶりにシアトル、ポートランドに行く!
昨日 その事が決まりました。
改めましてよろしくお願いします🙏
百聞は一見にしかず!という事で2004年にスタートした海外キャンプや研修会
これまで参加したコーチや選手達はのべ800名
それぞれに色んな想いで参加されました。
SNSのお陰もあり、参加者のその後の活動も西田なりに拝見する事ができますが、皆さん逞しく成長されてるように感じます。
我々はバスケットボールのコーチなので、もちろんバスケットのトレーニングも行います。
しかし、我々はバスケット人の前に人間で、人間の前に人類なので、西田が作るプログラムは、人類らしく、人間らしく、そしてバスケット人らしく、を前提にしてきました。
今回、改めてプログラムを作りにあたり、そんな活動と参加した方々のその後を振り返り考えました。
そして改めて
First Step Camp(はじめの一歩)と題して
「自分軸」を作るサポートをする為のプログラムとして再出発する事にしました。
人は誰かと何かと比較して、無意識に優劣を付けて自信を失ったりします。
逆に比較して自信を付けようとします。
更に比較思考のタチが悪いところは、自信を持つ側が自信が持てない側を責めたりします。
本来、このような現象は親もコーチも求めてないわけで、しかし、人は無意識にそんな思考になってしまい、迷える子供達を作ってしまう事が多々あります。
「自分軸」の必要性は、単に自信を付けることでは無く、他者と比較せず、自分を受け入れて、自分を見つめ直して、自分のあり方に注視する事で育まれて行きます。
無意識に、比較されるスポーツの世界にいると、比較思考からブレやすくなる。
しかし私は逆にそんな世界にいるから、意識する事でブレない「自分軸」が作りやすいとも考えてます。
First of all!
まずは好きな事、興味がある事
それを体験を通して日米の違いを比較する。
そこから自分にとってしっくりくる何かを発見する事が出来る。
それが「自分軸」を育む一歩となる。
はじめの一歩とは
好きなバスケット、行ってみたかったアメリカ、見たかったNBA、体験したかったトレーニングや学びや出会いを通して、人が初めて立ち歩きをしたように、自らの足で歩き出す!こと
このプログラムがそんなサポートになれる様に努めます
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今年のアメリカジュニアキャンプにはトルネードアカデミー 山梨アイセブンから参加するメンバーはいなかったけど、昨年の僕の渡米の様子もですし、このFirst Step Camp(はじめの一歩)の様子をSNSなどで見ていただいて、アメリカや海外や世界のことを、お子さん(だけでなく親御さんも一緒に)イメージしてもらえたら嬉しいです。
地元
山梨県
日本
海外、外国、アメリカ、シアトル、ポートランド
地球
そんな視点で考えてみる機会にもなるかもしれません。
Enjoy your Life.
Enjoy your Basketball.
西田 辰巳(にしだ たつみ)コーチ
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