10月から週1回のミッドナイトスクールが始まりました。

小学生が、通常講義の後に、夜の23時まで授業です。。。

 

申込みにあたっては、誓約書を書かされました。

・親が必ず迎えに来る

・講義の途中で帰らない

などです。。。

 

23時前に浜学園西宮本部2号館に迎えに行くと、

まずは、親の迎えの出欠簿に記載します。

そして、親の控室で授業が終わるのを待ちます。

23時になると、その日の課題を終えた子から、パラパラと教室から出てくるので待ち受けます。

生徒はその日の課題が終わらないと、ハッシーが返してくれないので、教室から出て来れません(とは言え、23:30でタイムオーバーになり課題が終わってなくても強制下塾らしい)。

 

車や徒歩でのお迎えの保護者がほとんどだった気がしますが、ロマンは運転が苦手なので電車でお迎えです。

この時間、電車の本数も少ないので、「お願いだから早く課題を終わらせて早く出てきてね」とサブローにお願いしていました。

 

そのお陰か、サブローは毎回割と早めに教室から出てきてくれましたが、1回だけ苦戦してブービーになったことがありました(サブローの他はあと一人しか教室に残っていなかった状態)。

必然、控室に残された待ちぼうけの保護者も2名だけ。。。気まずい。。。

 

みんな、こんな遅い時間に迎えに来て、親子でその日の勉強内容について語りながら一緒に帰っていく、ミッドナイトの風景。家に帰ったら、日付も変わっていることでしょう。

みんな頑張れー、ロマン家も負けられないわー、と感じたものです。

 

さて、何でミッドナイトスクールを受講したかのかと言えば、

サブローは夏期講習期間中の浜学園での自習室での学習に集中できていたからです(家よりも)。

 

なので、疲れて夜に家に帰ってきて、もう1回集中し直して勉強するというのは難しいだろうから、それならミッドナイトスクールに入って、浜学園にいる間に宿題や復習をやれるだけやって、家に帰ってきたらあとは寝るだけにした方が効率が良いのでは?と考えたわけです。

 

実際は思惑とは違い、ミッドナイトスクール中は、結構な演習や講義がありましたが、実力をつけるのにはとても役に立つ内容だったと思っています。