2月に7冠特訓を受けました。

ここまで、この類の模試や講座に参加したことはなかったのですが、

灘の単冠模試ではない(それは単に不合格判定もらって終わりやし)、

解説授業がある(試験を受けっぱなしではなく問題の解説をしてもらえる)、

講座の最後に合格発表があるので合否の緊張感を味わえそう、

そろそろ最難関にどれだけ通用するか(しないか)実践形式で試していきたい、

などでこの特訓講座を申し込んだと思います(遠い記憶ですが)。

 

合格発表は、(偏差値の低い方の)洛星から始まって最後の灘まで、一校ずつ、その学校の合格者の受験番号が呼ばれ、呼ばれたらその場で立ち、呼ばれなければスルーされて座ったままというスタイル。

正直、(模試とはいえ)全落ちしたらちょっと寂しいかも、と思っていましたが、サブローは、洛星と星光の2つの合格判定をいただきました。やった!

 

前述の天才Tくんは、成績が良かったらしく上機嫌で、「サブローは、星光しか成功せずぅー♪」と揶揄してましたが、

こっちとしては、まずは無冠で寂しいを思いをしなくてよかったという安堵感の方が強かった記憶があります。

 

公開模試以外では初めての模試だったので、この先、最難関向け模試にも形式に慣れていけば、甲陽、洛南、西大和グループにも手が届くやろという(根拠のない)手ごたえをつかみました。