小5の冬、統一入試日の1日目は本命の甲陽学院の受験見学。

現役受験生達の緊張の面持ちを見て、受験生よりも緊張していた見学者のサブロー。まさにガクブルでした(笑)。

 

翌年、次は自分の番だと、この場所に勝負をしに来るのだと、自らの目で現場を見ることは意味があると思います。

 

そして、早朝早く、暗く寒いうちに家を出て、受験地に向かうのだというのも体験できます。

 

統一入試日の2日目も、折角の機会のなので、もう1校、灘中へ見学へ。こちらは2日目だからか、受験生たちもやや穏やかな雰囲気。

この時点まで、塾(浜学園)の灘の模試や講座は取ったことがなかったので、灘を受けることになるとは思ってなかったですが、天下の灘なので野次馬根性で見学です。

 

その後、受験生たちと一緒に灘や甲陽から西大和までの大移動もシミュレーションしておいたらいいと思います。受験生が何時くらいに試験会場から出てくるのか、どれくらい移動に時間がかかるか、乗り換えのホームはどこなのか、バス停はどこにあるのか、どれ位の行列になっているのか、昼食はどこで取ったらいいか、駐車場はどこにあるのか、渋滞はどのくらいなのか、いろいろ確認できることがあると思います。