アクア・SK8 ライフ -10ページ目

ご馳走

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冷凍赤虫in



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ワラワラ・・・


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ワラワラ・・・


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ワラワラ・・・



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ドン!



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ドドン!!


(^-^)v

アクスケの世にも奇妙なお話 -完結-

オレ
『そういえばさあ、オレが運ばれるとき野次馬みたいな人を何人か見たんだけど、本当に誰も居なかったの?』


彼女
『だから本当に誰も居なかったってば~』


オレ
『おかしいなぁ~・・・!?』
『まあ、今回はお騒がせしちゃったね(^^;、焦った?』


彼女
『もうビックリしたよ!あんまり無茶しないでよね。』


オレ
『ハ、 ハハハ・・・。お世話になりました。』

『しっかしなあ~、行きたくないって思ったとこに入院だもんな~』

『あそこの病院ちと不気味じゃない?』


彼女
『まあね~、ちょっと古いよね』


オレ
『実はさあ、変な体験したんだよね。夜中に・・・』


彼女
『変なって?』


オレ
『いや~・・・ 夜中にさぁ、ふと目が覚めたんだけど、特に変わった事はないんだけどね、眼をつぶると・・・ 囲まれてるんだよね。』


彼女
『何に!?』


オレ
『誰かにっていうか・・・ 沢山の人に。何も見えないんだけどね(・_・;)』


彼女
『何それ!?』


オレ
『いや、気配を感じるのよ。威圧感つーか、かなりの視線を・・・ 』

『んで更に、隣にオッサン居たでしょ!? 隣からブツブツ聞こえてくるんだよね。』

『南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏・・・ って』


彼女
『え~ 超こわーい』


オレ
『それが毎晩。人の気配と南無阿弥陀仏・・・』


彼女
『それってさあ、隣のオジサン見えてたんじゃないの?』


オレ
『かなぁ!?』

『まあ、そんな感じだったから夜は寝れなくてさぁ、ずっと明るい喫煙所で過ごしてたんだよ。』

『ホント怖かったよ』


彼女
『そうだったんだ~ 南無阿弥陀仏は恐いね・・・』


オレ
『ま、退院できて今日からはグッスリ寝れるよ』


彼女
『隣に居たオジサン一人になっちゃって大丈夫なのかな?』


オレ
『可哀想だよな。おじいさんも居なくなっちゃって』


彼女
『え!? おじいさんって誰・・・?』


オレ
『おじいさんだか、オジサンだか居たじゃん、向かいの真ん中のベッドに。』


彼女
『ハァ!? 居たっけ?』


オレ
『何言ってんだよ、オレが入院した時から居たでしょ! オレ入れて三人居たじゃん、あの部屋』


彼女
『え・・・!? ちょっと、何言ってんの?』

『最初からあなた入れて二人だったよ!』


オレ
『何言ってんの!? いつも見舞いに来てたとき、向かいの真ん中のベッドだけ仕切りのカーテン閉まってたっしょ!』


彼女
『そんなの見てないよ! カーテンなんてずっと開いてたよ! ベッドだって誰も使ってなかったし綺麗なままだったよ!』

『ネームプレートだって2つしか付いてなかったし、そんな人見た覚えないよ』

『おばさんも言ってたよ、あんな所に夜二人じゃ心細いねって!』


オレ
『いや、居たよ。オレ絶対見たし、夜中にトイレ行くのも見たし、昨日の夜だって見てるんだから・・・』


彼女
『じゃあ何で朝になったら居ないの?』


オレ
『え ぇ ・・・!?』

(そういえば、顔も見たことないし、声すら聞いたこともない・・・ 誰かが見舞いに来た様子もなかった。 思い出してみれば看護婦さんさえも、おじいさんには無関心だった・・・)

病院において看護師と患者に一切のコミュニケーションが無いなんてあり得ない事だ。



だとすると、やっぱり・・・ w(゜o゜)w



・・・おわり

アクスケの世にも奇妙なお話 続×9

何事もなく朝を迎えた。

今日はいよいよ退院だ。

朝食を取り(またお粥・・・(+_+)やっぱり味が恋しい)少しすると母親と彼女が来てくれた。


退院の為、母親が退院手続きをしてくれている間に身支度を済ませ、


病室を見回すと、


南無阿弥陀仏のオッサンはいつものように、奥さんと何か話をしていた。


そしてもう一人のじいさんは、一足先に退院したのか、
病室を移動になったのか、

ベッドが綺麗になって居なくなっていた。


そんな事は気にもせず、4日間過ごした病室を後にし、母親と合流した。


いよいよ家路につくわけだか、頭の中は食べ物のことしかないわけで、近くのスーパーへ直行!


菓子類を数種類あさり、何故かパスタが無性に食べたかったので材料を揃え、いざ家へ。


家へ着くなりキッチンでパスタを調理。


ホールトマトとバジルのシンプルなパスタの出来上がり。


『これが、ずーっと食べたかったんだよね~』

彼女と二人で食べながら、今回の入院騒動を振り返った。

・・・つづく