続×5アクスケの世にも奇妙なお話 | アクア・SK8 ライフ

続×5アクスケの世にも奇妙なお話

あれからどれくらい寝たのだろう。


深夜だと思うが、ふと目が覚めた。


相変わらず嫌な臭いが部屋にはこもっている。


そして水を一杯飲み深く息を吸った。



そこで、



ふと、ある異変に気が付いてしまった。





なにかが聞こえる・・・。
(?-?)





隣のベッドから何かブツブツと・・・



数秒後、身も毛もよだつとは、この事なのかとゾッとした。





耳を澄ますと


「南無阿見陀仏、南無阿見陀仏、南無阿見陀仏、・・・」


(((・・;)なぜ?


異常怖え~よ



(何だよ!? 一体何が起きてんだ!?)
(゜ロ゜)


身体中を鳥肌が走った。



あまりの恐ろしさに眼を閉じ、時間が過ぎ去るのを待とうとした。



しかし、あることに気が付いた。


( ̄▽ ̄;)


人の気配がする・・・


眼には見えないが、明らかに気配を感じる。


それも一人や二人なんてもんじゃない・・・


圧迫感を受けるほどの人の気配・・・


なんと、それはオレの周囲から感じられる。


オレの寝ているベッドの周りを完全に包囲し、寝ているオレの姿を覗きこむ多数の気配



何かが起きていたのは、オレの方だった。


パッと眼を開けても、やはり何も見えはしない。


だが明らかに感じる。


眼を閉じると、よりリアルに


そして近くに・・・



訳も分からず、


いてもたってもいられなくなり、ベッドから飛び起き病室を逃げるように後にした。



そして喫煙所へ着いた。



アレはなんだったのだ!?


隣のおっさんは、ナゼあんな夜中に『南無阿見陀仏』を唱えてたんだ!?


おっさんには見えたのか?


オレの寝ているベッドの方を見たのか?



何なんだ!?マジやばかったぞ・・・。




その謎が頭の中で何度もループし、ひたすらに待った。


喫煙所でただ朝が来るのを・・・。




つづく・・・