昔、
ウォーリーをさがせ!
って絵本がありましたよね。
人気の本でした。
続編とかも何冊かありましたね。

学校の図書館とかにまでありました。
たまに、
せっかく借りた本を開くと、
ウォーリーを探した誰かが
鉛筆で丸をつけていたりするという
トラップが仕掛けられていたりもしましたっけ。
一目瞭然の罠、と言います。
あのげんなり感はやばかった。
砂漠で見つけたオアシスが
実は水ではなく灯油だったとき、
マッチ箱の中身が
全部つまようじだったとき、
などに匹敵するほどのショックです。


最近みないっすよね、あの絵本。
ウォーリーどころか
ウォーリーをさがせ!
までもがどこかに行ってしまったようです。

ウォーリーをさがせ!をさがせ!
みたいな状況、てことですね。
別に本を探してるわけではないですけどもね。


それにしても
こんな短い間に
ウォーリーって単語をこんなに使ったのは
久しぶりです。




恒例のギルド集会にて
穂藍さんの発案による
ある企画が行われました。


まず、ギルド部屋に集まるわけです。
隠れる人を決めます。
一人が広場のどこかに隠れ、
一人が使われていない執務室に隠れるわけです。

スタートの合図とともにギルド部屋を出、
まずは町に潜伏した人を捜します。
隠れた人は、ギルチャでヒントを出していきます。
何広場か、や、そこからなにが見えるのか、などを。
見つけたらその人をタゲって挨拶をするのです。
そしたらエモを返してくれます。
それで第一関門通過。

次は回廊に潜む潜伏者を探します。
見つけたら例によって挨拶。
エモがかえってきたら
第二関門通過。

あとは誰よりも早く駆け抜け
ギルド部屋を目指すのです。

二つのポイントをクリアし、
先にギルド部屋に到着した人が勝ち。

その名も
「」
あれ、なんでしたっけ?


とにかくこれ、
やってみたらいいですよ、みなさん。
燃えますよ。
ハマるとなかなか見つけられません。
遠映鏡がほしくなりますよ。

見つけるほうもですが
街中に隠れる役も楽しいです。
ヒントの出し方とか結構悩みます。


やっていくうちに
ルールももっと洗練されていくかもですね。
ルールが固まったら
大人数でやってみると
楽しそうだと思います。
賞品とかつけてね。

もちろん
賞品は
遠映鏡!
あたりで。


ではまた。