岩隈、楽天残留意思固める 8日に記者会見へ
ポスティングシステム(入札制度)を利用しての米大リーグ入りを目指していた楽天の岩隈久志投手(29)が、日本時間7日午後2時のアスレチックスとの独占交渉期間終了を待たずに楽天残留の意思を固め、同8日に記者会見を行う予定であることが5日、球界関係者の話で分かった。
11月19日の初交渉でアスレチックスは4年総額1525万ドル(約13億円)の条件を提示し「この条件がのめないなら交渉の余地はない」としたため、交渉は決裂。両者はその後も連絡を取り合い、アスレチックスも契約年数の短縮を考慮する姿勢を見せたが、岩隈は初交渉での同球団側の姿勢を疑問視し、移籍を断念した。
アスレチックスのビリー・ビーン・ゼネラルマネジャーは「(岩隈側と)連絡は取っている。とにかく期限まで待つだけで、それ以上のコメントはできない」と話した。