「アバター」次々回作まで決定=14、15年に公開―米

 世界興行収入歴代最高記録を持つ3次元(3D)映像方式のSF大作「アバター」(ジェームズ・キャメロン監督)の次回、次々回作の制作・配給が27日、決定した。芸能紙バラエティー(電子版)によると、配給元の20世紀フォックスと同監督が契約に合意。2014年、15年の各12月公開が検討されている。
 アバターは生態系破壊と資源枯渇に見舞われる22世紀半ばの人類がテーマ。キャメロン監督は声明で、人類が惑星先住民の遺伝子を組み込んだ分身(アバター)をつくり、資源獲得をめぐって先住民と戦いを繰り広げた前作を上回る筋書きを約束。3D映像に磨きをかけ「(3作目まで)視覚、感性への訴求力は少しも後退しない」とアピールした。