100人コーチングの61人目のセッション
現変生御用達のいつものカフェで
2週間前にコーチング受けたいと
連絡くれた現変の仲間がクライアント
雑談からいよいよセッションを
始めようとしたところ
だいさん「今日のテーマどうしようか?」
Iさん、ちょっと悩んだ顔を見せる
Iさん「実はこの間話そうとしていたテーマ解決しちゃったんだよね(笑)」
だいさん(マジか~。これじゃセッションカウントできないぞ)
だいさん「じゃあどうしようか?」
Iさん、笑って悩む
だいさん「ライフチャートでもやる?」
Iさん「ライフチャートねー」
Iさん、あまり乗り気でなさそう
Iさん「あっ。ちょっと考えたいことあったからそれやろうかな」
だいさん(なんとかセッションできそうだな)
そんな感じで始まったセッションでしたがその20分後
Iさん「やっぱりそれ今決めなくても良かったことだわー」
「セッションはここで終わりにして他のこと話して良い?]
だいさん(マジか~)
だいさん「いいよ~」
だいさん、顔は笑って心で凹む
だいさん(セッションカウントできないな)
突如セッション終了(汗)
話したいことがない時に、
無理やり話したいことを作るのって、確かに嫌ですよね
でも、後で思い返してみると、
自分がコーチングしたかっただけだった気もします
なので、結局20分でギブアップになりました
しかも、気が知れた相手なので、ギブアップしてくれましたが、
初めての人だとどうなっていたんだろう。。とも思います
良い失敗をさせてくれてありがとうとも思うけど、
やっぱり自分としては凹みます
コーチングはあくまでも問題解決や思考の整理などを手伝う手法であって
コーチがやりたいからやるものではないですよね
昨日は、相手の関心に関心を向けずに
自分目線になっていたと思います
やっぱりコーチング学んでいると
「コーチングやりたい!」ってなりますよね
昨日はそれが如実に出ていました
ギブアップされてちょっと凹んだけど
気が知れた相手で良かった
少し反省して次のコーチングに活かします!
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