中年おやじのつれづれなられるまま日記

中年おやじのつれづれなられるまま日記

だいきちオヤジの日々を思いのままに綴ったブログです!

Amebaでブログを始めよう!

どうも、お久しぶりです!



先日、ブラジル出張より戻ってまいりました。
出発から到着まで約40時間…
アラフィフには応えました(笑)長距離出張もそろそろ引退かな…


ホントの日本の反対側じゃ!

街並みはこんな感じ

スラム街のようなところもありました。













時差ぼけに対策に(笑)



久々のANAのCです。この席ヤバいです。そんなに大きくない大人なら2人座れそうなくらい広いです。おかげさまでシカゴまで殆ど寝てました(笑)

プレミアムビジネスクラスです!

シカゴーサンパウロ区間はユナイテッドのプレエコでしたが、meatを頼んだら、ステーキが(笑)

しかも、プラ容器でないし



エンタメもかなり充実しており、日本のエアラインは負けてると思いました。

乗客もCAさんも、誰もマスクしてない(笑)

この辺は、お国事情なので特に触れませんが…


今回、トランジットでアメリカ経由しましたが、やたらと質問が多かったです。


検:どこからきたの?

私:(日本のパスポート見せているのに)日本からと言ってやった

検:どこに行く?

私:トランジットでサンパウロへ

検:何日滞在する

私:4days

検:滞在ホテルは?

私:忘れた(笑)

検:何しに行く?

私:ビジネスドリップ


時差ぼけで頭がフリーズしかかっていたので、もうエエやろ?って言ったのが聞こえたか、ダルそうにスタンプをペタンと押して貰えましたが、世界一を誇る日本のパスポートをみて何処から来た?には笑えました

それとも東京からと言えば良かったのかな?


4回目ワクチンいよいよ解禁になりました。

どうしようか悩みます。









お久しぶりでございます! 
 コロナも昨年ほど、規制、自粛と言われなくなり、我が社も禍中行けていなかった海外出張が少しずつ増えており、押し出されるようにジャカルタに飛んできています。 
 多分、この国はこの先緩和が進み、入国ももっと楽になると思いますが、忘備録も兼ねて滞在記を残しておきたいと思います。 
 まずは、コレ



PeduiLindungi

ペル…はっきり言って噛みそうです(^^)

これに自身のワクチン接種履歴を登録します。

ワクチン接種は、インドネシアネシア保健省のサイトに日本で接種した接種証明書を登録し、その後アプリにアップロードすれば完了です。


インドネシア保健省のサイト


詳細は省きますが…これ、超面倒です。

登録が完了して、下のように緑に変わればOKです。



それから、ジャカルタから国内線で、バリに飛ぶ人はさらにE-HACを登録する必要がありそうですが、私はジャカルタ滞在でしたのでそれはありません。

このような看板が空港、ホテル、レストランなど入口にあちこちにあるので、アプリでスキャンして入場するようです。空港では降機後に1箇所ありました。

行動履歴を監視されているようで、日本では考えられないようなシステムと言えますが、某C国は感染者が出ればロックダウンですから…ガーン

空港から外に出てしまうと、あまりスキャンして入場する人もいないようでした。

面倒なのと、忘れてしまうのでしょうね、きっと…



子猫発見


ジャパニーズレストラン街


バナナの木



猫、ジャパニーズレストラン街、バナナの木で一気に2週間進めていきましたがびっくり


帰国は、MySOSアプリに質問票、誓約書、ワクチン接種証明、PCR検査証明をアップロードし、

下のようにアプリが青くなれば、検疫終了のようです。


ということで、これから渡航される方、頑張ってアプリ登録して下さいグラサン

私は、これから帰国します

あけましておめでとうございます!


出張の後片付けをしながら、ボケーっとしてます。


もう明日から仕事です。

伊丹までの短い距離でしたが…やはりふじやまみるとテンション上がります!

エベレストみてもなんとも思わないのにねぇ

(笑)


例によって全く休んだ気もせず…

ホント、日本人は忙しない民族です。

じゃなくて自業自得…?



いつか登ってみたいなぁ(^^)



こちらは、隔離ホテルに向かう護送車でのものです。ドナドナ状態で撮った方が綺麗に思いますが…(^^)








こんにちは(^^)

やっと本日、めでたく自由の身となりました。
隔離してみて思ったこと色々…
まずは、隔離要請。

隔離期間中は、My SOSというアプリに監視されるわけですが、

一日に3回、現在地報告ボタンを押す、一日に2回ビデオ通話での応対が求められます。

応じなければ氏名を公表するなんて言われてますから…

空港検疫で、アプリのインストール、設定等を係官と1対1でやるので、無視するわけにもいかず、もはや待機も要請ではなく半強制ではないかと思いました。

半をつけたのは、例えば数回出られなくてもお咎めはないからかな?

もっとやりようがないのかな?


私は会社規定で地元近くのホテルで待機していました。3食ついてて、温泉にも入れるので恵まれた環境にいるとおもいます。



こんな料理でます!出れなくても苦しくなかったでした!(^^)

先に、一日に3回ボタンを押しての位置確認、2回ビデオ通話と書きましたが、実際、どの時間に来ていたのかチェックしましたので紹介しましょう。



暇人やなーと思った方、正解です!

2週間、部屋から出なかったら基本超暇です。だから成せるワザだと思って下さい。

黄色がビデオ通話で、それ以外が位置確認ボタンです。こんな感じで政府と毎日やりとりするのです。

まず、最初に待機場所に着いたら、待機場所登録します。(下の画像の右のボタン)ちなみに登録地点からある一定以上離れるとご丁寧に警告がくるようです。

↓↓↓


この表みて気づかれた人もいると思いますが、夜20時-朝8時の間は、位置確認もビデオ通話も求められないので、スマホを待機場所に置いておけばどこに行こうが自由なんです!残念ながら…

多分、居酒屋やカラオケにも普通に行けると思います。

もっとやりようがないのか?と書いたのはそのためで、このままだと2週間待機なんていくらやってもムダ!ですね。

残念ながら…


なんとか、本日0:00をもって自由の身となりましたが、こんなんでは、まだまだ渡航は難しいと感じました。

海外旅行などいつの夢物語となることやら…


という訳でなんとか、感染もせずに年を越せそうです!

みなさんも、感染対策して良い年をお迎え下さい!



あっさりと、たった一言、解除をもって娑婆に出る事が出来ました!


こんばんは(^^)



どーにかこーにか帰国できました。

インド出国前からオミクロン流行地域からの帰国者は強制隔離があることは知ってましたが、私はどうにか免れることが出来ました。

飛行機降りると、我先に入国審査を受けに行くことは出来ません!

ドアの先にはJALの係官が沢山いて、搭乗券と氏名の確認、そこから空港の端っこまで歩かされ、誓約書(機内で渡されます)の確認、指定アプリ(My SOS)のインストールと設定、抗原検査…陰性をもって晴れてご免となるのですが…

早朝到着のためか、頭ん中半分フリーズしかかっていたため、記憶が曖昧かも知れません…その後、

自宅、あるいは自主隔離ホテルへは公共の交通機関は使えませんから、羽田から地元の岡山まで、車で9時間程…運転の下手なタクシーで…

もはや、拷問に近いです。



下道で見るふじやま、いとをかし!

ではないですが…

まぁ、これが見れたので許しましょう!



着陸前はこんな感じ…

ちょっとピンボケしてます💦


ちょっと気になったこと、私が滞在していたタミルナドゥ州は日本政府が言うオミクロンの流行地域ではないため、強制隔離が免除されるのは当然なのですが、カルナータカ州など2〜3州滞在歴があると、3日の強制隔離があります。

問題なのは、空港検疫官とのやりとりで、


検疫:インドのどちらに滞在されていましたか?


私:タミルナドゥ州ですが


検疫:じゃ、ここに書いて下さい!


書類の空いた所に滞在州名をかかされましたが、それ以上の追求はありません…

つまり、多分、自己申告です。

これじゃ、ザルと言われても仕方ないよねと思いました。

私は会社の規定で家には帰れず、帰国者受け入れホテルにて2週間待機となります。

温泉街のため、何不自由なことはありませんが、買い出し以外出れませんので、ますます太りそう

待機期間中はMy SOSアプリが大活躍するわけですが、これについてはまた次の機会で…

正直デバガメです🤣

少しだけ紹介しますと…



こんな感じで1日数回突然、通知が来て、位置情報の登録を求められます。

ビデオ通話もあります。

もう少し、もう少しの辛抱と思いながら、ストレスだらけの海外出張でした!

旅行っていつになったら行けるようになるんだろな?