・相手を外すこと。それは、人がいても、相手が守れなくすること。パスの受け手が探すのはスペースではなく人。

・止めるとは、ボールの中心より上を点で止める。蹴る時は中心を見つける。運ぶ時は基本的にボールを足元から離さない。いつでもパスを出せる状態で運ぶ。

・止めてから体を動かして反転するという方法もある。

・パスの出し手と受け手が見るのはターゲットにするDF。体の向き(矢印)、顔の向き、足首か膝。

・クロスボールは背中を作って背中を取る。

・動いて止まった瞬間は動けない。相手を動かして、止まった瞬間を狙う。

・スペースに出して、競争するのではなく、受け手と出し手で標的にしたDFを攻略する。

・相手の逆を取れれば強引さは不要。

・サッカーはボールを持っている方に主導権があり、守備側は後で追いかけるしかない。攻撃側が有利だと言うことが忘れられている。

・わざと自分を見せて、相手を外す。

・相手を外すことができれば、あとは味方とボールに集中する。

・場所に逃げてはいけない。相手を外してボールを受ける。

・DFを外して、決着を付けてからは動きを変えない。