こんにちは、結城大作です。

前回触れるのを忘れてしまった、弥生時代について書いてみようと思います。

興味が無い人には、退屈この上ない題材かも知れないですが、なるべく飽きないように面白可笑しく書けたらいいな。


弥生時代は前回も書きましたように、紀元前10世紀~3世紀中頃までの時代区分を指します。

一言で言うには長過ぎる区間ですよね。

紀元前10世紀といえば、ギリシアではもう共和制が成立していました。

厳しい教育で有名なスパルタなどが、この頃成立しています。

ちなみにザック・スナイダー監督の「300」の題材になったペルシア戦争は、紀元前5世紀の出来事です。

「300」は凄かったですよね!

内容は、まぁ、闘ってるだけなんですが・・・。

映像がカッコイイ!!

レオニダスを演じていたジェラルド・バトラーのマッチョなで濃ゆい容姿は、歴史上の英雄にもってこいです。

ベオウルフも演じていますし。

ザック・シュナイダーの作品は、見せる要素が満載で、劇場で満足させてくれます。

最近DVD化された「WATCH MAN」も、サイコーでした!


おっと、弥生時代・・・。

先日書いた邪馬台国が、この弥生時代の後期になります。

日本というのは、古代の様子が全くと言っていいほど、はっきりしていません。

日本人が歴史書に初めて登場するのが、後漢書に書かれた「師升」という人物なのですが、それ以前の記録には一切日本は登場しないのです。

後漢書によると「師升」は、末廬国というところから使いに漢まで訪ねて行ったそうなのです。

ということは、すでにある程度の機能をもったクニが形成されていたということなのですが、でもこの頃ってすでに中国では三国志ちっくになりつつある頃ですからね。

まさか日本人も、ギャートルズみたいな生活をしていたとは思えません。

しかしこの古代というにはいささか新しい時代が、日本最古の記録というのは、なんとも悲しいです。


ですがこれには、日本の地理的要因が少なからず関係していると思われます。

日本の建築物は、基本的に木造ですよね。

これは当然、石で作られた西洋文化圏の遺物のように長持ちはしません。

理由は簡単で、加工しやすい木材が容易に手に入る一方、加工に適した石材が手に入りにくかったからです。

さらに、地震と火山が豊富な熱い土地だということも、原因のひとつだと思います。

地震で壊れる→どうせ壊れるなら、長持ちは考えない→新しいものがイイ!

こんな風に文化が発展していったのではないでしょうか。

つまり、残さない文化。

常に新しいものを求める文化です。

日本人は色々な文化を吸収して、現代に至っています。

それがこの小さな島国が、世界で先進国の一翼を担えるに至った理由のひとつだとは思いませんか。

先人たちは過去を伝えるよりも、未来を見据えることを、弥生時代に気付いていたのかもしれません。

日本に生まれてよかった~!!

ではでは。



弥生時代の話、これでいいのかな・・・・。