そういったい何だったのか
大連にいた自分は
今思い出すあの大地に立った
あの感覚日本とは違う
空気の肌をさす冷たさ
それでいて一人で居るという
実感 今俺は此処にいる
一人立っている
此処は中国大連に居るんだ
という感じ良かったな
周りは言葉ひとつ通じない
そんな中に居る事が
苦ではなかった
むしろ日本人の集まる所を
避けていた俺だ
夜の居酒屋は日本人の
息抜きの場会社の友は
好んで行っていたが
他国へ来てまでも日本人と
片寄有って酒を飲む
など好きではなかった
むしろ中国人の普段の姿を
みるのがいいと感じていた
だから休みになると
一人散歩に出かけた
朝市の風景これは日本では
見れない中国の人の生活
朝市ならではの売り買いの会話
楽しいね🎵そして紛れ込む
人々の生活空間
そこには色んな日本との
問題等見えてはこない
ただ今日を活きる明日を
生きていく仕事を頑張る
日々成長していくのだと
いうエネルギーを感じた
まだまだ頑張れば
生活は良く出来ると信じている
日本人からは夢が
語られ無くなって要るよう
だけど中国の若者の中には
勢いを感じる
それは自分を信じている
成功すると その夢を疑わない
若者本来の前に進む
力を出している
ある女性は大連の海産物を
扱う小さな店を出し
数年で貿易を行う会社に
成長した
いまでは女性の総経理として
輝いている
成せば成るの気持ちで
翔んでいる
私は身体 不自由だけど
心は常に夢を追いかけたい。