バスに乗って買い物に行って、
そのあと妻に一人で、出掛けた事が
解った後、
妻は、泣いた😞💦
病気になった後、とれだけ心配
したか、あなたは解らないの、
もし一人で出掛けた先で、何か有ったら
どうするの、もうご飯も
作らない、あんた一人でやったら
いいよ、私は娘の所に行くから
といい、泣き出したのだ。
さすがに泣かれては、なにも言えない、
おとなしくしてるしか、
ないのである。
何事も起こさず変化の無い、
暮し、、、、、
もうこれ以上の、心配事掛けないでと
言う妻の言葉❗️
わかった、もうしないよと、言う
謝りで事はおさまった。
しばらくたって妻は、友達と旅行へ行く
という、家をあけるから、
娘と孫達に来てもらうから、何処にも
行かないでよ、と言うのだ、
わかったよ、心配しないで行ってこい
という。
妻の小旅行の日がきた、どこも行かない
でよと、旅先で電話鳴って
呼ばれると困るからと言う、
勿論そんなことしないよ、大丈夫と
いい送り出す。
さあ、妻は居ない私の天下だ、
といい動く訳にはいかず、
庭の草取りなどを始める、だが
草は雨の後芽を出して来てる、
それも、足場の悪い斜面の所とか、
2メートルの段差の有る隅の所
に出ているのだ、気になって、
どうしても芽を摘みたくなって
手が伸びる、(;゜0゜)
こんなことはやった所で、変わらない
事だが、やるんだな!
後は家の周りの景色を眺め、
散歩だ。
雨の降った後、木々は輝いている
川の水は若者を思わせる清流だ。
しばし歩みとめ、川をみる。
さて今日は孫がやって来る、
変化の日だ。
夕方孫達は娘に連れられて、
元気よく玄関を開けた。
孫達の第一声は、ばあばはどこ
だった。