本日19時、明日は15時より定期演奏会が開催されます。


今回の定期プログラムの『展覧会の絵』について金管のお二人にお話を伺ってみました。



展覧会の絵といえば冒頭のプロムナードのトランペット。


篠崎くんのメロディでこの曲が、始まります。

篠崎くんにお話しを伺ってみました。

「普段は明るく華やかなイメージを持って吹いていますが、今回の指揮者 カーチュン・ウォンさんは 歌う様にメロディーのイメージを求めていらっしゃるので、いつもと違うアプローチでの冒頭をお届けしたいと思います。」




続いては、

4曲目のBydlo (ヴィドロ・牛車)にソロがあるチューバの川浪くんです。


このソロは音域が高いので、テーナーチューバで演奏されユーフォニウムやトロンボーン奏者が吹く事もあるそうですが

川浪くんはチューバで、高音域を演奏されています。


リハーサル中に指揮者のカーチュン・ウォンさんも「普通のチューバで吹いているの!! 素晴らしい」と絶賛されてました。


トランペットとチューバそれぞれのソロに耳を傾けながらお楽しみください。