大阪クラシック、今年も、無事に終了しました!

 

 

今年、2020年は、コロナのとしとなり、普段の盛り上がりとは変わりましたが、配信公演も皆様にたくさん見ていただき、現地に足を運んでくださった方もたくさんいらっしゃりました。

 

最終公演は、コロナ対策で市松模様に間を開けて座っていただきましたが、3階までびっしりのお客様で、舞台から見てもとても壮観な眺めで演奏させていただきました。

 

最終公演は、なかなか普段の演奏会では演奏回数が少ないベートーヴェンの交響曲8番を取り上げまして、チャイコフスキーの序曲1812年では、最後に大砲も登場しました!

 

 


 

 演奏はもちろん、大太鼓ですが、それに合わせて、大砲も発射されていました!

 

コントラバスの方は、間近で火を吹く大砲に本当に驚かれていました。

 

アンコールは、エルガーのエニグマよりニムロット。

 

 

最初の音が出た時には、心の中で涙が流れるようでした。

 

 

 

最後はもちろん、いつもの八木節で締めました!拍子木からの掛け声!盛り上がりましたね!

 

 

 

また、来年大阪クラシックが無事開催されることを祈りつつ、、、、。

 

配信されている公演は、もうしばらく見れますので、ぜひ。そちらでも余韻に浸ってくださいね。