ある日曜いうても
今日(あ~ 日付もう変わってるか昨日か)
のことじゃけどね
朝、長男TKを乗せてラウンドワンへ
親子で廿日市道場生のT一家が、この日ここへ遊びに来ることは聞いていおりTKも合流
親がメダル購入したら子供も同じ数もらえる…つまり倍になるってんで、メダル渡して
「じゃあごゆっくり」
いったん帰宅してそのまま妻と次男NKをサルベージしてゆめタウン廿日市へ
NK、クーポンやアプリでもらったメダル20枚でかなり粘り強く遊んでいた
シンプルでライトなメダルゲームも、色んな機種があるね
この台見て、秒で脳内劇場が制作完了
【劇場ここから】
所属格闘選手でも下位に属する彼は、パワーやスピードに恵まれているとは言い難い存在
そんな彼だが、運命のいたずらか王者の気まぐれか、絶対王者の名をほしいままにする無敵のチャンプとの対戦が決まる
「王者にとってはお遊び」「 ただの消化試合」と周囲の声が大きくとも、彼にとっては不意に訪れた人生最大の好機
素質、体格、実績全てが大きく劣っていても、「どうやって勝つか」を考えた
彼は体格も才能も恵まれていないが、練習や試合で長年辛酸をなめ続けた結果、相手の動きにある程度の予測をつけたり、致命的な攻撃を喰らいにくいといった対応力に磨きがかかっていた
反射神経は秀でていないので、見切ったり完全にかわしたりは難しくても、攻撃をもらっても効かされにくいし、寝技の攻防でも詰む前になんとか脱出できる
そして、その能力を身に付ける過程で、粘り強さからくる全身の持久力も高められていた
彼は自分の特性を最大限に活かしつつ、王者の今までの戦いを研究・分析し、 誰もが期待していない戦いに臨んだ
ゴングが鳴った
王者は今までの戦いと同様、決して彼をなめてはいなかった…
しかし戦いは既に最終ラウンド
序盤からずっと優位に試合を進めてきた
何度か倒せそうな落とせそうな場面はあった
それでも粘られてここまで来た
数瞬前に頭部にもらった一撃で膝から崩れ、その刹那に組まれて背後をを取られた
両足はしっかり胴に巻き付かれ、背後から襲うその両腕は首を絞め落とさんと絡みつき、辛うじて凌ぎきっている
最終ラウンド終了のゴングが鳴った
試合全体を優位に進めた王者が判定勝ちを収めた
王者は口に出さなかったが確信していた
あと20秒早く組まれてたら落ちていたと…
【劇場ここまで】
これよ
ベタなヤツよ
主人公以外の脇役が格上相手に善戦するパターン
勝てないでギリギリ負けるパターン
誰でも考えれるレベルのテンプレートともいれるパターン
でもこういうの好きなんよ
なんせ
永遠の厨二病
死ぬまでコドオジ
すぐこういの夢想しちゃうんよ
でもねぇ~~
た脇役が格上に勝つアツいパターンも
たま~~にあるよね
ほかにも色々あろうけど
最近の作品とかあまり知らないもんでね💦
脱線が過ぎたな
(てかこの脳内劇場が一番書きたかった)
妻の買い物も済み
NKの駄菓子も買い、ゆめタウンをあとにする
この歳になっておめでとうもクソもないけど
ケーキ食べる口実としてはええんじゃない?
ドリンクはウイスキーコークの缶にしたよ
その後は
【どうする家康】観て
【セクシー田中さん】観て
この記事書いたらもうこんな時間
ヤバいな…
夕寝のせいでまだ眠くない…
でも明日も出勤だから少しでも寝んと
じゃ おやすみなさい😪💤