また昭和の偉人が逝った

近頃はホンマ

70代の有名人の訃報をよく気がするよ…



 ↑この記事を目にしたときに記事をしようとすぐ決めた



【ゲームセンターあらし】のオープニング

これは確かに隠れた名曲


そして同じくらいの時代のもう一つの隠れ名曲といえばやはり

【プロゴルファー猿】ではなかろうか

正直この2曲は、たま~~に
バイクで通勤しながら口ずさんでいるよ
ワシのような団塊ジュニア世代は皆
 この方の歌を聴きながら育ってきたしね


しかしながら、やっぱり
水木一郎アニキといえぱマジンガーじゃろ☝



ワシは物心ついたときからのマジンガー狂で、幼少期はダイナミックプロ(マジンガーの作者である永井豪先生のプロダクション)こそがアイデンティティじゃったんよ
何故そうなったのかは自分でもわからない


マジンガーZの主題歌はあまりにも有名じゃけど、挿入歌も実にええのよ


【Zのテーマ】いいねぇ~ シビれるね


物語中盤にさしかかる頃でやっと空が飛べるようになったマジンガーZ(正確にはテレビに先行して映画で初めて飛んだ)

その後はこの【空飛ぶマジンガーZ】も
挿入歌に加えられる



そして、マジンガーZのあとに始まったグレートマジンガーの挿入歌
【鉄也のテーマ】がまたイイんたわこれが



そして20数年の時が流れて
【スーパーロボット大戦】というゲームのシリーズで初めて登場したマジンガー
【マジンカイザー】

アニメ作品でなくゲームのプレイ機体として登場したのだが、ゲーム発売前に曲がリリース

1998年に出た曲なのにこの70年代臭さ!
そしてアニキの熱唱ぶり!(真似できん)
今回の記事の中で、実は最も聴いて欲しい一曲かも知れない

マジンカイザーはその後アニメ作品にもなり、ゲームにも度々登場し、今では知る人ぞ知る、そこそこの知名度なのではないかな


水木一郎死すともその曲は死なず
これからもワシ含める大きな子供達は
氏の歌を口ずさみ続けるじゃろう


 最後に柳田理科夫氏による追悼記事を貼って締めくくるとしよう


これからも
空の上から熱唱し続けてくれると
勝手に思っています