前にも何度か書いたかと思うんですけど、

ぼく世界一周をするバックパッカーみたいな意味不明な時代がありまして、



当時ブログを書いてまして。




旅ブログランキング4万人中3位とかでして。





久しぶりに読み返してたんですが、意味不明な記事があったので転載しておきます。



暇で死にそうな人だけ読んでください。




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タイトル【エロは世界を救う】














なんかインド来て2日に一回お腹壊してるんですよね


急にお腹が痛くなってトイレに駆け込む日々です








原因はまぁ、間違いなく

屋台で手当たり次第に変なもの食ってるからでしょうね



はじめて見るやつは大概食べます








僕昔っから

「季節限定」とか「新商品」


とかに弱いんですよね。食べ物に関してですが。








「今しか食べれねぇの??」

ってなります




たぶん日本帰ったら賞味期限2年ぐらい過ぎててもお腹壊さないレベルに発達してるかもですね









あ、とりあえず今日の夜行列車でデリーまで行きます










40時間のジェネラルシート(一般席700円)です









絶対キツいよー



まぁまだわかりませんが、

チケット今から取りに行くんですけど、当日は100%ないよってインド人に言われました





一等席はどう考えても僕の身分に相当してないので取る気なし。








寝台席がなかったらしゃーなしのジェネラル40時間旅です









はーお金で解決したい。


























さて、最近いかにも真面目な記事が続いてたので申し訳なく思い、

今日はエロい記事を書こうと思ってたんですけど、







どうしましょ??















んー






一応ずっと前から疑問に思ってた事を少し調べてみました










「宗教とエロについて」









この結びつきはどうなってるの?







聞いた事がある。








宗教を信じてる人たちってのは、

死後の世界を信じていて、




そこでいい思いするために現世でいい行いをして天国に行けるようにすると。












例えばイスラム教。


調べてビックリした。







なんでも、




男性は天国でフーリーと呼ばれる72人の処女とセックスができ、

悪酔いしない酒、果物、肉を楽しむ事ができる。


そしてその女たちは何度セックスを行っても処女膜が再生し、永遠の処女である。



男性のペニスは何度ヤっても萎えることがなく、




その女たちとのセックスは信じられないぐらい気持ちよく、


この世で体験すると気絶するほどだ。



そして女性たちは皆欲望をそそるような名器の持ち主だ。











らしい。





























、、、、、、なんかショックでした。


禁欲的なイメージのあるイスラム教が


実はそんな欲望にまみれた死後の世界を夢見てるとは。





まぁそこまではいいとしても、







「何回セックスを行っても処女膜が再生するため永遠の処女である。」










とかマジで意味がわからない












処女が綺麗で価値があるものだとしたら、


まだ他の男を知らないってとこに価値があるんであって、




処女膜に価値があるわけではないだろ!!







何回も枕交わしてる相手なのに







毎回「痛い!痛い!!痛いってば!!」



ってなるのよ?嫌じゃない?

















調べれば調べるほど意味わかんなくて、


文書にはムハンマド(イスラム教の創始者)が



「天国では男性は一日に100人の処女とセックスできる」




とか、




「我々は天国で処女とセックスできるのでしょうか?」



っていう問いかけに対して



「もちろんできる。そしてセックスが終わった後には彼女らは清らかな乙女に戻るのだ」







とか言ってたらしい。



















、、、、、その頃は「ツッコミ」っていう概念はなかったのかな?







しかもムハンマド本人は50歳超えて9歳と結婚したらしい


そのせいで女子の結婚最低年齢が9歳となる典拠となってるらしい




もちろんセックスありきの。










大丈夫なの?それ大丈夫なの!?










まぁここまではいいんですよ


ただエロいだけじゃないですか。いいことですよ

あんま突っ込み過ぎると怒られそうだし。











友達だったか地元の先輩だったか忘れたけど、こんなことを言ってた






全ての物事は、セックスに繋がるんだ。(男性の場合)」








その人曰く、例えば





社長になりたい!⇒金持ちになりたい!⇒モテたい⇒そしてセックスしたい!


かっこよくなりたい!⇒モテたい⇒そしてセックスしたい!!



プロ野球選手になりたい!⇒モテたい⇒そしてセックスしたい!!!




オシャレになりたい⇒モテたい⇒そしてセックスしたい!!!!












らしい。





「全てはセックスできる可能性を高めるための行動なんだよ!でもそれが本能なんだ!」





みたいな力説をされた覚えがあります








確か彼女に人参突っ込んだ事がある人だったような気がします












か。









って思った記憶があります






















しかしあれから幾月か流れ、


今、僕は思うのです




怖いイメージがあるイスラム教や他の宗教、昔の厳格な侍、現代日本の草食系男子まで、



「エロ」は一つに繋がっているのです











色んな価値観考え方が世界にはある



しかし、「エロ」は世界共通だ。





なら、世界を救えるのも「エロ」なのでは?





やはり共通するのは皆「エロ」が根底にあって生きているのだ!









無理に押さえつけようとするからその反動で争いを生むのだ!










例えばインドに居るアナタ!!


横のインド人にエロ動画を見せてみよう







すぐに友達になれる事を約束しよう(実践済)







宗教の良さを説明されて、


長いなぁ。。。。



って思ったらエロ動画を見せよう!






宗教について、神について語ってる人がただのエロオヤジに早変わりするだろう(実践済)











子供に言っても無駄だ。


親への感謝とエロは大人にならないとわからない。









戦争なんかしてる場合じゃない。











日本は昔に比べて「エロ」に寛容になった。(絶対)



そのおかげで平和が訪れた(多分)



しかし、草食系男子という人種が生まれた事で平和が壊れようとしている(これはめっちゃ多分)






世界が原点(エロ)に帰る事で平和が訪れるのだ(結婚したい)













そもそもなんか純粋ぶってるというか、

エロくないですよー!みたいな奴に限って人を傷つける。理由は後付け。


「あなた自分での発した言葉覚えてる??」


って時が多々ある。


ムッツリは危険だ。


















そして何よりも危険なのは、修行の場であるアシュラム内で

こんな内容の記事のために無言でキーボードをパチパチしてる僕ですね

















世界に平和を。

エロは世界を救う





ーーーーー

こんな感じです。




どこが旅ブログやねん。




とりあえずクーポン貼って欲しいってコメントあったのでテキトーに見繕って貼っときます




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