【前言撤回】

私は今回の選挙で「議員報酬はいらない」と題して選挙に出ました。

任期中に頂く議員報酬相当額を使い、市に足りていない福祉施設などを作ると約束していました。※ この件についてはこちらをご覧下さい☟


やっぱり、もう一度だけ戦いたい。

"3つ"言わせて下さい。

①選挙中苦しかったことは"辞職勧告決議"の内容で私や応援してくださっている方々に怒号が飛んだ事でした。

「無断欠席繰り返してる人だろ!議会出ろ!」
「大麻広めてる人でしょ?」と言われました。



無断欠席繰り返してません。
大麻を広めているわけではなく大麻治療を使った"医療事業"です。違法性もありません。

それだけで"大麻議員"と名付けたメディアの報道の仕方には、当初は怒りを感じましたが、

メディアの切り取り報道を踏まえて発信活動を出来ていなかった自身の未熟さを実感し成長をするべきだと思っております。


②4年間議員を務め、実際に当初は志木市をより良くしたいと思っていました。

しかし、今の地方議会は確実にアップデートが必要で、

選挙は"叶えられない公約"を掲げる人間だらけの場になっていると確信しています。
「ちゃんと勉強しろ」「嘘つき発表会だ」と唱え続けました。



③議会でのやり取りも幼稚なものが非常に多いです。意味のない質問、代替案なき批判、〇〇の草むしりをしてきました!などの意味不明な発表会。

"議会のない自治体運営"というのは現状の法律の中で実現可能でありそのための一石を投じたいという一心でした。

しかし結果は落選。認められなかった、求められてなかった。私のやり方に疑問を感じた人も多かったはず。

そこで次の選挙までに私の論理を丁寧に説明し続け、理解が広まっていけばまた挑戦したいです。

逆に時間をかけても理解を深める事が出来なかったと判断すれば出馬も取りやめます。

ただ、まだわかりませんが、志木市以外での挑戦となるかと思います。




↑辞職勧告についての反論動画

↑辞職勧告についての反論記事




嘘や脚色まみれの嫌がらせだと認識していますが、市民には届いていないと感じました。そして今後も無理だと感じています。

子供の事もありますので、今後腰を据える街を家族で話し合い次の結果がどうであっても住み続けます。

そして次でダメなら本当に展開が望めないという事で諦めて本当に政治には一切関わらない生き方をしようと思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました。