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オレは整形外科の他に整骨院にも通ってる。
 
この前行った時は柔道整復師さんと少しだけ柔道の話をした。
 
試験には柔道の実技と筆記もあるようだ。
 
オレは中学時代は柔道部で体落としが得意だったと言うと、柔道整復師の学校では体落としは危険とされ練習しないようだ。
 
オレが体落としが得意になったのは3年の時からだった。顧問の知り合いが指導に来て、その人が全員に体落としを指導した。オレは絶大なる集中力を発揮して事細やかに1回で覚えた。
 
数日後に顧問がオレに、皆に体落としを教えてやれと言ったのでオレは教えた。
 
しかし、今だったらもっと深く理解出来てもっと上手く幅広く出来る。
 
相手の腕と胸を掴んでる事によって左右の移動が楽に速く出来て、一瞬でワザのセッティングが出来て、それが出来ればあとは簡単だ。
 
ここで足を出すと教わった部分があるが実際は相手に脚や腰などをぶつけていくという事が今なら解るし、倒し方や落とし方によっては地面に相手の顔面をぶつけくだくことも可能だ。
 
それこそが本来の柔道!
 
総てのワザが本来は殺しワザ!
 
また、こっちから素早く先に相手を掴む。
その時点で既にコツがあるがここでは省略する。
 
相手の肘から上(上腕部)を掴み、こっちは脇を固定する。実は脇を固定するだけでなくて肩関節が落ちていないと意味が無い。これと同時に右腕で相手の道着を掴んだまま拳で一気に喉を突き上げ、それとほぼ同時に金玉を蹴る。
 
こっちを掴んでる相手の手首を決める事も出来て、やり方によっては相手の肩付近から折る事も出来る。
 
と、もはや柔道ではない。
 
他にもたくさん思いつくが、こうやって考えて行くと武術や武道ってたまらなく面白いものだ!
 
もともとはただの殺人術だからだ!
 

こりゃあ~~~

面白れーわいっ

!!!!!!!

フッハハハハハ

ハハアー!!!