テリーファンクは日本で異常過ぎる人気レスラーだった!

その異常なまでの人気は1977年の全日本プロレスの世界オープンタッグ選手権の決勝戦でシークの凶器攻撃とブッチャーのフォーク攻撃を耐え抜いて優勝してからだった。

 

しかしオレはそのタッグ戦以前から兄ドリーとのザ・ファンクスの名は知っていて、テリーがジャックブリスコをスモールパッケージホールドで破ってNWAチャンピオンになったと年上の従兄から教えてもらった時から知っていて、チャンピオンとして来日したテリーとジャンボ鶴田のNWA戦をリアルタイムで見たもんだ。その試合で印象に残ったのがローリングクレイドルホールドだな。

よく雑誌や人の語りでテリーはローリングクレイドルでジャックブリスコに勝ったと言うが全くの宇宙的な大でたらめ大嘘大テキトーだ!

 

そんで1977年のザ・ファンクスVSブッチャー・シーク組との試合でテリーは異常な人気レスラーになりオレも大ファンになり、この画像の本を修学旅行に行く時も持ってったくらいの大ファンで、テキサスのアマリロにあるファンクス道場に入門することが夢で、そのためには全日本プロレスに入門だと思ってたが、その当時は180センチの身長がないと入門させてもらえないから入門できなかった。

 

オレは小学生時代と中学生時代はプロレスラーになる事しか考えてなかったから、レスラーになれないと知った時はショックだった。

 

 

オレは五寸釘で自分の額を何回か突いて出血させたこともあった。

この釘は常に持ち歩いていて学校の机を貫通させた事もあったし柔道で使った事もあった。

テリーファンクの大ファンだと言っておきながらテリーの適役のザ・シークみてーな事ばっかりやっていた。

↑実はこのテンガロンハットも修学旅行に持ってった。

 

 

↑マスカラスの覆面も持っている。

通ってたジムのオープン10周年記念パーティーにオレはこの覆面を被って出席した。そこにはスーツを着てたヤツが多かったがオレはアメリカンフットボールの服(肩あて無し)を着て出席した。

スーツなんてのは管理社会の囚人服だ!

オレはスーツが大嫌いだ!

特にネクタイが嫌いだ!

ネクタイなんて物は肩こりや首コリ施術を専門とするヤツ等や製薬会社の奴等が考えたものだとオレは勝手に思ってる!

そんな窮屈な格好は仕事の能率が下がるだけだ!

 

オレはセラピストをやってた時は白衣ジャージを穿いていた。

実は今も穿いている。

 

中学時代の体育の時に短パン姿になるときがある。みんなは学校指定の物を穿いてたがオレはテカテカ光った青い短パンを穿いていた。それもムエタイパンツみてーな短パンだった。

青いテカテカ短パンのオレが走るのが速かったから尚更目立った。

 

上に貼った画像は赤いテカテカジャンパーだ。

この前、ニュース見てたら鈴木知事と一緒にオレの従兄が映ったんだが頭がテカテカだった。

 

従兄の頭には 

一本の毛も無し

!!!!!!!