休暇を取得して11/18(月)から
2019寛仁親王牌ビリヤード全日本プロ選手権
@尼崎アルカイックホール
に出場して参りました
年間10試合ほどのワールドツアーの一角で、
テニスで言うとMasters1000くらいのグレードかと💡
アジア中心に世界のトップ選手も多数出場
会場風景はコチラ↓ 壮観な光景です♪
プレー写真はBDさん撮影のものを借用、いつもありがとうございます😊
最高の特設舞台で、最高の雰囲気で、最高の緊張感で、
トッププロ・海外勢を相手に全てを出し切ってきました。
最高に気持ち良かった〜😆
試合は、火曜にステージ1予選を通過
そして水曜からの
ステージ2本戦へ進出！
ステージ2本戦では、
初戦で前年優勝者 高野プロに4-9で敗れ敗者側へ、
敗者側初戦でフィンランドNo.1プロのキム・ラクソネンに序盤7-0リードから9-4勝利、
最終戦で元名人位の和田プロに6-4リードからノーミスで6-9まで行かれて終了しました。
今年は決勝シングルベスト64に一歩届かず。
シングル撞きたかったな〜、悔しい！！
今回は全台ブランズウィックⅥで、
ハイクオリティかつ過去最高難易度の
特設コンディションだったかと。
コーナー、サイドポケットともかなり渋く、
クッションの出方も変化量が大きかったので、
厚みも、ショットスピードも、手球コントロールも、
めちゃくちゃシビアでした。
トッププロ、海外勢も易々と攻略はできておらず、
ホントにトップレベルでの実力の差が出る
コンディションでした。
自身も、このコンディションに合わせるべく
初日 : REVO12.4シャフト、エクステ無し
2日目 : WD700シャフト、エクステ無し
3日目以降: WD700シャフト、エクステ装着
と、日替りでキューセッティングを変更しながら挑んでました。
(どんだけ替えとんねん😅)
まあ、イグナシオは相変わらずノータイムで
ハードショットもサクサク入れまくってたけどね 笑
職場には
「敗退次第帰還して出社します、試合時間以外はリモートワークします」
と言って月曜〜木曜いっぱいまで引っ張ってしまった
にも関わらず、
応援してくれて、多大なバックアップをいただいた
同僚メンバーに感謝！m(_ _)m
そして、ブランズウィックⅥ練習環境の
バックアップをいただいた、
日勝亭さん、銘苅さん、ホントありがとうごさいました！
これにて1年分の闘魂注入完了
金曜出社から本業フル稼働しまっす！！
押忍！！