またも一週間とちょっとサボってしまった。。

それと言うのも、携帯を機種変更したり(ついにアイフォンになりました!これで僕もアイフォンヌ!アイフォンユーザーみーんなアイフォンヌ!え?嫌??そんなこと言う奴は靴の踵を踏んずけてやる!)
元職場のヘルプや知り合いの店のヘルプに行くやら、プロ野球スピリッツ2013への依存やらのせいです。つまりは僕には落ち度はなかったのだと考えられます!
(ま、このブログを何人が見てくださってるのかを考えるとアレですが)

そういえば依存で思い出したのですが。
私、齋藤ダインヌはタバコを好む人間なんですが、最近職場の近くの喫煙所でちょくちょく目に付く光景があります。

それは、喫煙所の前を歩く際にこれ見よがしに鼻をつまむお子さん。

あれは、いったいなんなのでしょうか、、いや、臭いのはわかりますよ?申し訳ない気持ちでいっぱいにはなりますよ。
喫煙所が少ないもんだからみんなそこに集まってちょっとした出店があるみたいな煙の量が漂っているのもわかりますよ、本当にそれは申し訳ない。

でもですよ!そんなこれ見よがしにする必要は無いのではないでしょうかね!?
勿論、おそらくですがお子さんが自然に、という訳ではないでしょう、親御さんの教育の賜物なんだと思いますよ。

親御さん、タバコが害だと教えるのは大事な事ですよ、大賛成ですよ!僕だって最初は吸いたくもなかったです!!
でもね!悪態はただちに辞めさせるべきです!!でないとお子さんの未来が危ういです!何が危ういんだ?だって??

例えば、、

佐伯ヨシコはタバコの匂いが大嫌いだ。
幼い頃から喫煙所の前を歩くときは煙靄を抜けるまでその手で鼻をつまむ程だ。

いつしかヨシコの嫌いな物はタバコの煙ではなく喫煙者へと進化していった、その為、喫煙所の前を歩くときは煙靄を抜けるまでその手で鼻をつまみながら喫煙者をドブ川を見るような目で見るようになった。
(ちなみにヨシコの父親はタバコも酒もやらない真面目なサラリーマンであったが、彼の前を通るときは彼の一日のやる気が無くなるまで、また、彼が生きてる事に疑問を抱くまでヨシコは鼻をつまみ、道端の吐瀉物を見るような目で彼を見て、舌打ちを残し去るようにしている。)

そんなヨシコも大学生となった。

ヨシコはいつものように喫煙所の前を歩いていた。しかしその日はいつもとは違った。

「すみません」

背後から声が飛んできた。
あまりの突然の事に鼻をつまみ、ドブ川を見るような目のまま彼女は振り返った。
そこにはスーツを着た男が立っていた。

「なんでしょうか?」
そう発した自分の声はタナカマキコに驚く程にていた、鼻をつまんでいたせいだ。

しばらく男の話を聞くとどうやら男はスカウトマンらしい。オリンピックに出場出来る様な選手を育成したいと暑苦しく、恥ずかしげもなく抜け落ちた前歯も隠さず不必要に大きな口を開き男はそう喋った。

「気持ち悪いな」

と思いながらもヨシコは自分の人生をかえりみてみた。

自分には夢がない。今の今まで何かを必死に頑張った事なんて、人生を賭けようと思った事なんて、幼い頃父に教わって必死に練習した浅丘ルリ子のモノマネくらいだった。しかしそれも小学校で披露してみんなにまるで可愛がっていた犬が性に目覚めてお気に入りの縫いぐるみにしがみつきかわいい飼い犬から雄犬へと変貌をとげてしまった様を見るような目で見られてからは記憶の父への恨み、トラウマの引き出しにしまい込んでやらなくなっていた。

そうしていると甲高い鼻声が聞こえた。

「わかりました。やってみます」

どこのタナカマキコかと思ったら自分の声だった。
こうしてヨシコはスイマーとなった。


それから幾数回季節は変わり、ヨシコは大スイマー、タナカヨシコとしてもてはやされ、日の丸を背負いオリンピックの舞台に立っていた。

ヨシコは練習に練習を重ねていた。沢山の辛酸を舐めて練習を重ねた。その結果、ヨシコは誰よりも成長した。
身長は伸びに伸び85メートル
体重は少し増え56キロと、コンディションは整っている。

高まる鼓動、皆が皆息を飲み、会場に静寂が訪れる。その静寂を切り裂くようにスタートの合図が鳴った。

ヨシコは練習の成果を出すべく、緊張を殺す為、腹の底から気合を入れ、力いっぱいに叫ぶ。

「ヌバァァアアア!!!!!」

その瞬間、会場のガラスは砕け散り、アスファルトはひび割れ、観客は泡を吹き、倒れ、他の選手はプールに浮かんだ。

数日後、ヨシコはメダルを手にしていた。
そのメダルは光にあてると黄金に輝いていた。娘からの悪態によるストレスによって綺麗にハゲ散らかした父の頭の如く、それはそれは輝いていた。





、、、あれ?何が書きたかったんだっけ?
あんまりにも長たらしいものを時間をかけてしまったのであれですが、、

皆様どうか、喫煙者にも愛情、、とまではいかないけどせめて、せめて、大袈裟な悪態はご容赦を!!
鼻をつまむより、舌打ちをぶつけるより、ウィンクでもした方がきっと喫煙者に「なんか怖い!」って思わせられますよ!きっと!そうだよね?ハム太郎!!