ドギューシアの進攻によって、制御不能になってしまったキャーティアの宇宙母艦。
2週間後には地球に激突してしまうその船を、なんとかして食い止めようと皆で頑張るのですが、なんといいますか・・・、あまりにもご都合主義的な解決策ばかりで、事の重大さの割には、全くと言っていいほど緊迫感を感じることが出来ませんでした。
次々押し寄せてくる問題を、あんな安易な方法でポンポン片付けてしまっては、折角の見せ場・物語のクライマックスシーンが台無しというものです・・・。
直面した困難を、必死にもがき苦しみながら、やっとの思いで乗り越えていくからこそ、そこに感動や共感といったようなものが生まれてくるのではないでしょうか?
なのにこの第11話では、残念ながらそういったプロセスがキレイさっぱり省略されていたように個人的には思われるのです・・・。
もっと丁寧に、解決に至るまでのプロセスを描いてもらいたかったです・・・。
色々と言ってしまいましたが、作画レベルはとても高いアニメなので、このままの状態で終わってし まっては本当に勿体無いと思います。
「終わり良ければ全て良し」ともいいますし、ここは是非とも最後の締めくくり方に期待したいところです。
