周りがヤイノヤイノ言ってても

 

見える人には、見えないものが見えちゃうと

 

「自分はできる人間」だからと思っちゃう。

 

 

この思考にハマってしまうと。

 

前に全然進めなくなります。

 

 

周りは無能ばっか、

無能と話してると疲れる…

 

 

 

さてさて

本当にそうなんでしょうか?

 

 

 

店長「この書類があんたのだけ足りてないわ」

 

無能部下「え?以前提出した思うのですが?管理はそちらの管轄では?」

 

店長「いや、今現状ないんだから、事実ねぇんだわ、すぐ用意して」

 

無能部下「…」

 

 

 

 

 

この場合

 

 

 

いつもミスばっかり

指示通りにも動けない

なのに態度だけは大きい

無能な部下が悪い!!

 

 

 

 

そうなんですか?

 

 

 

 

書類管理に不備があった、

幹部側の問題なんじゃないでしょうか?

 

 

 

いつも説教している無能部下に

事実を突っ込まれて

役職と、見えていることを武器に

俺の方が上だで

筋を捻じ曲げる。

 

 

 

無能部下は何も言えません

いつもそれ以上に失敗してるから

言ったところで、論破されて

抑え込まれて終了だから。

 

 

そして

結果はマイナス方向へ…

 

 

店長「ごめん…、たぶんゴタゴタで書類なくなっちゃたんだわ

    悪いけど、再度用意してもらえる?」

 

この一言で

 

結果は大きく変わるのではないのでしょうか?

やるべき事をやれてないのは、こちら側と、いうのが

見えなくなっている証拠です。

 

 

 

 

自分ができる、上だと

 

思っちゃうと、こんな落とし穴が待ってます。

 

人の能力は

実際はたいして変わりません。

 

 

 

 

ほらほら店長

 

前に死ぬほど無能部下に説教してた案件

 

アナタもやれてないですけど

 

その辺どうなんすか?

 

 

 

 

 

見える人がやるべきことは

 

見えてない人と一緒になって

 

手を繋ぎながら

 

前に進むことが必要なんじゃないでしょうか?