平成31年 大般若会

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本日は、平成31年 大般若会が催されましたキラキラ


大般若会とは…

大般若会だいはんにゃえ

  大般若会は、仏典で最も大部の『大般若経』六百巻を読み上げる法要です。『大般若経』は、今から約1400年も昔、『西遊記』で有名な 玄奘げんじょう三蔵が歩いてインドに至り、お持ち帰りになって漢訳した、全部で六百巻もあるお経です。
  このお経は、森羅万象一切の存在が「 くう 」であることや、真理さえも「空」であることを説きます。同時に「空」であることをふまえて、最高の智慧を完成させること(=般若波羅蜜多)も説かれています。
  六百巻という大部の経典のため、実際に読誦するには長時間かかります。よって 転読てんどく といって、 
大音声だいおんじょう で経題だけを読誦して、アコーディオンのように折本の経をくり広げます。多くの僧が一斉に転読するすがたは壮観で、除災招福や厄除けのご利益があるというのもうなづけることでしょう。
  弘法大師は、天長4年(827)に「大般若経典を転読して、天中の仏に供養す」(『性霊集』巻六)と述べられ、百僧を率いて大般若会を行われています。このお経を読誦すると、無上の功徳があり、法要に列席した人にはさまざまな加護があると言われています。このため、平安時代には皇室の行事になりました。現在では、総本山長谷寺や大本山護国寺をはじめ、各寺院で新春祈願の法要として修されています。


※真言宗豊山派webサイトより

http://www.buzan.or.jp/index-02-2_4.html




今回は、鶴岡市の瀧覚寺、永福寺、東昌寺、南光院の和尚さん達にもお集まりいただき、総勢10名の僧侶で執り行われました。


以下、お祭の様子ですニコニコ

















三蔵法師がインドから唐に持ち帰った600巻もの経典をパラパラと転読する様子、なかなか見る機会のないものだと思います!!





これで、連続した年末年始の行事も一段落し、次の行事は2月3日の星祭星


それまで、お守りの発送作業にももう少し手をつけられそうなので…


今しばらくお待ちくださいm(_ _)m