2009年製作
伊坂幸太郎の同名ベストセラーを映画化
加瀬亮・・・長男 泉水(イズミ)
岡田将生・・・次男 春(ハル)
小日向文世・・・お父さん
吉高由里子・・・夏子(これは あだ名)
渡部篤郎・・・レイプ犯
原作も読んでないし
内容は まったく分からず(;^ω^)
キャストと 変わったタイトルに
惹かれて観ました( ´∀` )
仙台市に住む奥野家には
弟・春の出生に関わる秘密がありました
兄の泉水は 春とともに
街で頻発している放火犯を 捕まえようとしますが
春がその犯人ではないかという疑惑が
持ち上がります
春は レイプによって生まれた子だったのです
結果 春は実の父(レイプ犯)を
殺してしまうのですが・・・
家族4人で サーカスを見に行ったとき
父親が こんな事を言いました
「ピエロが空中ブランコから飛ぶ時は
みんな重力のことを忘れているんだよ」
「家族の愛は 重力を超える」
これで 何となくタイトルの意味が
分かったような・・・💦
兄弟愛 家族愛・・・
とても心に残りますが
いくつか「❓」なところもあったし
なかなか重い内容でもありました・・・
~❤~❤~❤~❤~❤~