反省多きレースとなってしまいましたー(^ー^;)

 

優勝したのは、女性ジョッキー永島まなみ騎乗のアリスヴェリテでした。

 

 

 

我が本命馬の

 

◎ラヴェル・・・5着

 

見せ場はあったんですけどねー。

 

なんとか馬券圏内に入ってくれ!!!と祈ったのですが。

 

最後脚が鈍って、後方からきた馬たちに外から飲み込まれてしまいましたー。

 

優勝したアリスヴェリテについてですが。

 

見事な逃げ切り勝ち。

 

正直言うと、この馬は一か八かだと思っていました。

 

こういう馬っていうのは、単勝買う価値が高いんですよねー。

 

なので、予想の時点で失敗です。

 

予想記事にはこの馬が超ハイペースで引っ張ってバテるから・・・みたいな想定をしていたのですが。

 

ハイペースは間違いなかったのだけど、前回みたいに歩くほどのペースではいかなかったのが勝因

 

この馬、前走はとんでもないレースしたんです。

 

 

前走は2個も格下の条件戦に走って優勝したのですが。

 

その時の前半のラップがなんと56.8ですよ!?

 

最後はバッタバタになり歩いてたのですが、前半の大きな大きなセーフティリードを

ギリギリ守っての優勝。

 

上がり3Fがすごいですよね!37.2かかって2位入線のカンティプールの上がり3F34.0ですから

なんと3.2も違う。

 

これで同タイムってことは残り600mの時点で軽く20馬身近く差があったということです。

 

でねー、これで何がすごかったか?って

 

走破時計1.57.8という超優秀なタイムで逃げ切っていたのですよ。

 

そもそも展開だなんだとかそういうの無視して全力で走ったら?というレースをしても

 

1分58秒切れる馬はそうそういません。

 

つまり・・・ね、毎回1分57秒出していれば、オープン級ですら勝ち負けですよ。

 

問題はここからで。

 

うん、今回G3じゃないですか!

 

さすがに、メンバーのレベルがあがって、捕らえられるでしょ!

 

この時だって、クビ差だったし。

 

オープンで通じるっていうんなら、走破時計だけじゃなく、ここでは力が違うよ!という着差までほしかったんだけど。

 

要は高速馬場だったから2勝クラスの身でありがながらこのタイムが出たのでしょ!参考にならんよ!

 

と思ったんです。

 

でもけどさ・・・

 

前回斤量53キロに対して、今回50キロ?!

 

ん?

 

もしかしたら、この1分57秒8よりもっと時計詰められる可能性あるんじゃね?

 

という・・・ね。

 

で、結果見事・・・1分57秒2という素晴らしい時計で逃げ切り!

 

この時計はさ、宝塚記念でも人気になるかもしれない馬が出す時計でしたよ。

 

 

今年行われた鳴尾記念!と同じ時計でした。

 

そら、いくらなんでも、オープン級とはいえ、牝馬同士では・・・かなうわけもなく・・・

 

・・・

 

言うてさ。

 

前走1.57.8で、斤量53キロ→50キロなら・・・という単純計算にならないのが競馬なんでね。

 

ただ、今回はその単純計算が成立しちゃった!というね。

 

とりわけ、逃げ馬だったのがよかったよね。

 

これがさ、展開に左右される差し追い込み馬だと余計この単純計算がききにくい。

 

逃げ馬は早めに捕まると、一気にやる気0になって馬群に沈むというのも。

 

この大逃げ博打競馬なら、ある一定の勝負になるよね。

 

ダメでも仕方ないし。・・・でも嬉しいのは力出し切ってくれる!という点。

 

腹立たしいのは、力あるのに、レースの流れにのって自分のマックスのちからを出せずに敗戦するパターン。

 

今回、そういう意味でいうと、本命のラヴェルは・・・ちゃんと力出し切った!と思うんだよね。

 

現状1.57.8の実力しかなかったということ。

 

見誤ったのは、アリスヴェリテが1.57.2で走れる馬だったよ!ということ。

 

素直に斤量3キロも軽くなるのだから。

 

走破タイム逆算して・・・馬券買えばよかったなーというね。

 

といっても、二つもクラスが格下だった馬が4番人気でしょ、過剰人気かな?とも思ったんだよね。

 

ただ。

 

これも難しいんだけど、既オープン馬だけど、毎度二桁着順で苦戦しているのと。

 

一つ二つ格下だけども、近走の成績が1.2着で安定している馬とどっち買うべきだった?

 

っていうね。

 

ラヴェルは復調気配あったけどもさ・・・やっぱり一度二桁着順踏んでから、

 

ずっと成績が悪かったこともあり、能力以前にメンタルの問題で本気で走ってくれない続きだったわけなんだよね。

 

だったらさ、まだ近走大負けしておらずメンタル壊れの心配がなくて成績に勢いのある格下の馬を買うべき?

 

だったかなーって。

 

実際。

 

1着アリスヴェリテ・・・前走2勝クラス1着

2着エーデルブルーメ・・・前走3勝クラス1着

3着ホールネス・・・前走2勝クラス1着

 

で、決まったんだよねー今回のレース!

 

もちろん、格上のG2とかG1とかで負けてても

過去の重賞実績で斤量背負わされたけど、やっぱり強かったーって

マーメイドSもあるけど。

 

斤量の軽い逃げ馬は、やっぱりマークが必要だよね。

 

・・・

 

アリスヴェリテの血統なんだけども。

 

 

キズナ✕コジーン

 

正直、キズナより母父のコジーンが色濃く出て切る気がします。

 

コジーンは、アメリカのアーリントンミリオンを優勝したスターオブコジーン

 

日本で安田記念を優勝したアドマイヤコジーンなど。

 

平坦コースをスピード任せで先行する馬を多く出した血統!タンパクなスピード馬なんだけど。

 

コジーンが入ってる血の馬は見事にこういう感じなのよね。

 

実際このアリスヴェリテの兄弟で活躍した

 

アランヴェリテ、キメラヴェリテ、リアンヴェリテなどはみんな一様にスピードが勝った逃げ馬でしした。

 

父がキズナでスタミナ型ということもあって、母系のスピードを維持するのにベストな配合なのかもしれません。

 

それにしてもこのアリスヴェリテ

 

同斤量の55とか56とかでも1分57秒台で2000m乗り切れるのだとしたら、今後もかなりの成績をあげそうだけど。

 

まだ・・・ね50kgでは・・うーん(^ー^;)疑わしいところかなー。

 

でも・・・ね。

 

エーデルブルーメ以下が負けた理由というのが・・・

 

やっぱりこの馬の逃げっぷりのせいってのはあるんだよね。

 

今日もし、このアリスヴェリテに勝つ馬がいたとすれば・・・

 

それは当然のことながら、リスクを背負って、早めにスパートを開始し、アリスヴェリテを捕まえにいく必要があったと

 

思うんです。

 

ところがね、大逃げで前が止まらないペースで行ってるのに、無理して追いかけると通常。

 

その追いかけた馬も持たないわけですよ。

 

それどころか、一か八かのギャンブル大逃げのアリスヴェリテがもしペース判断をミスって大惨敗することがあるとすれば

 

それを潰しに行った馬は、潰し損になっちゃうわけ。

 

特に、人気馬にのればのるほど、動くのが難しくなる。

 

もし、早めにスパートしてアリスヴェリテの大敗につきあって人気馬を負けさせてすまことがあれば・・・

 

騎手の責任は免れないわけです。

 

だから、今回の川田のように最低限の仕事として、2着とか3着までくれば・・・

 

ああ、ペースが難しかったよね、ご苦労さんですむんですよね。

 

・・・

 

この評判ってのはジョッキーの生命線みたいなものだから。

 

下手くそな騎乗をすれば、信頼を失って騎乗依頼が舞い込まなくなってしまう。

 

騎乗依頼が来なければ、腕を披露する機会がなくなる。

 

実力のない人気薄の馬で当然のように着外を続けていれば、乗り手の成績に傷がついて。

 

馬が弱すぎるのが原因なのに、ジョッキーの実力を疑われることになってしまう。

 

・・・

 

辛いよねー。

 

だから、大逃げの馬を積極的に捕まえにいくのは難しいし、逆に大逃げをそこそこの人気馬で打つのもリスクが大きい。

 

まぁ、言うて、今回のアリスヴェリテに関しては、軽く過剰人気であったと思うし。

 

そもそも大逃げで実績を残している馬だから、逃げるのに躊躇が要らなかったろうし、そういうオーダーをうけての逃げならば

 

そりゃ気持ちも楽だよね。

 

だから、結構そういう感じの奇襲逃げをG1でやれるジョッキーって少なくて。

 

横山典ジョッキーは非常に貴重なんだよね。

 

失敗して評判が下がるのを気にせず、自由に戦略を打てる!あそこまで行くのにはやっぱりそれなりの実績を

 

積まなきゃ無理なんだけどね。

 

・・・

 

その大逃げ馬を追いかけるとか、ちょっと早めにしかけるギャンブルをうつのを

 

”勝ちに行く!!”って表現するんだよね。

 

勝ちに行くと、着をこぼす可能性もあるわけですよ。

 

例えば・・・すっごい過去のダービーなんだけど。

 

キングカメハメハに勝つために早めに仕掛けた蛯名ジョッキーのハイアーゲームの騎乗。

 

勝ちに行った結果、最後キングカメハメハに競り負けると・・・完全に着拾いに徹していたであろう

 

横山典弘のハーツクライに差されて着順を落としてしまう!

 

というね。

 

かといって、最初から着拾いに徹していると・・・逃げ馬を差しきれる可能性は減ってしまうんだよね。

 

でも、2着までだと、評判を落とさないけど、評価もされない!

 

ジョッキーの難しいところだよね。

 

けど、G1を穫れるジョッキーっていうのはそのへんを思い切ってできるジョッキーかどうか?なんだろうね。

 

例えば、現役だったら誰がなんと言おうと池添ジョッキーですよね!

 

通算勝利数の割に抜きん出てG1勝利をしているのは、イザというときにきちんと思い切った騎乗ができてる!

 

別にこれは早めに仕掛けるだけにとどまらず。

 

はじめから前がバテることを見越して、後方で脚をためる戦法もそれなりに胆力が必要なんだよね。

 

おぃらの今のジョッキー評価は、特に、逃げてボロ負けしてもなんも言わないけど。むしろほめるけど。

 

追い込みをきめこんで、脚を余らせて負けた場合は、クソミソにジョッキーを罵倒します!!!

 

それっていうのは全力が出せてないから!

 

今回のようにアリスヴェリテが1分57秒で乗り切れる強い馬にもかかわらず。

 

ためにげして、1分59秒台で走って全然バテずにゴールしたらどうなったでしょう?

 

っていうと、瞬発力勝負に強い馬に次々と差されて惨敗してたと思います。

 

1分57秒台でかければ、全力出してもその時計ではしれない馬がいるというのに。

 

わざわざ、走破時計・持ち時計がない馬で瞬発力勝負なら負けない!?というような馬にチャンスを与えちゃう。

 

そういうのは納得がいかないわけ。

 

追い込みでさ、本当なら1分57秒で走れるのに、1分59秒のレースにつきあって、超後方待機して

なんと上がり3F33秒前半とかであがって負ける!そういうのは許せない!ってわけ。

 

そういうね、騎手や陣営の戦略ミスで負けて名馬になれなかったどころか、未勝利戦すら突破できなかった馬というのが

 

結構いると思うんだよね。

 

・・・

 

そういう意味でね・・・

 

このアリスヴェリテの思い切った作戦は評価したいんよね。

 

パンサラッサとかなんならサイレンススズカもそういう戦略を続けてなかったら重賞の一つも勝てていなかったかもしれないんよね。

 

もちろん、あれだけのスピードで大逃げできる天性のスピードと、陣営が大逃げを許容する環境が整っていなければ不可能なんだけどさ。

 

良くも悪くも、大逃げで優勝した経験があったのが良かった。

 

ちなみにこの馬の1勝クラスを優勝した新人の柴田雄一郎ジョッキーは大逃げして怒られたらしい!

 

いやいやいや!あれがあったからこのマーメイドSの優勝につながったんだよ!ってね。

 

で、何がいいたいのか?って言えば、もっと大逃げする馬増えてほしい。

 

そりゃ競り合うのはきついけど、馬也でグングンいけるんだったら、じゃんじゃん逃がすべきだと思うんだよね。

 

それで最後へたるんなら、距離を短くしてやればいいだけの話だと思うんだよね。

 

・・・

 

ちょっと長くなっちゃったんだけど。

 

馬券的な側面からいうと。

 

いやー、学んだというか、失敗したなーっていう。

 

こういう条件めったにないですよね。

 

持ち時計がある大逃げ馬が斤量恩恵をもらってというケース!

 

こういうのに当てはまるケースが今後あったら、迷わず一か八かでその馬の単勝を買おうか?と思っています。

 

例えば、今回のポイントはさ。

 

前走同じ条件で、1分57秒8で乗り切っている馬が斤量3kgがさらに軽くなって走破時計?1分57秒2?

 

が予想できたらさ、あとは、出走メンツにこの時計で乗り切れる馬っているの?っていうね。

 

ちなみにエーデルブルーメの前走の時計は1分58秒8

 

他のオープン馬たちを見回してもこんな時計で乗り切れる?かもしれなかったのは。

 

ピンハイとセントカメリアくらいなもので。

 

持ち時計はあるミッキーゴージャスですら1分57秒9

 

それも調子のいいときに!ね。今回調教時計もでていなかったし、完全に叩き台の舐めプでした。

 

あるいは、大阪杯の大敗でメンタルを患ってしまってるとこかもしれない。

 

時計的に通用しそうだったピンハイやセントカメリアに距離が長い?

 

人気だったコスタボニータについても同じことがあてはまり。

 

ザクザク切れてしまうと。

 

もうアリスヴェリテの1着しか見えなかったわけですよね。

 

で、逃げのペース失敗すれば、おそらく大惨敗・・・

 

だったら、成功して実力マックスで発揮する!にかけて、思い切って単勝勝負!というのが大正解だったとかと。

 

ちなみに、今回のアリスヴェリテを差しきれる馬がいたら、それは宝塚記念でも勝負になったと思いますよ。

 

展開次第じゃ。

 

ドウデュースとかでててももしかしたら、やっぱりエーデルブルーメ同様に動けず・・・

 

もしかしたらわずかの差で負けていたかも?

 

いうて、ドゥデュースがアリスヴェリテより弱くないことはみんな100%承知なはず。

 

でも斤量とか展開で負ける可能性もあるよーってこと。

 

なんで1.0倍の馬がレースに出る必要があるの?って言えば、そういう可能性が0じゃないから!

 

けど、昔のイギリスとかはあったみたいだよね。レース登録したら、みんなおそれをなしてレースに出ないで。

 

1頭立てのレースになってとか?意味不明なことが。

 

強い馬でも展開次第では負けることもあるわけですよ。

 

けど、今日のアリスヴェリテのようなレースをされると・・・よっぽどのことがないかぎり、能力通りの

数字で走って決着がつく。

 

例えば、ありえないと思うけど、上がり3F31秒台出して負けるとかね。

 

こういうのは、完全に騎手がヘボやらかした!になるわけ。

 

イクイノックスが優勝してパンサラッサが惜しくも2着だったレースだって、一歩間違えたら。

 

ルメールの世紀の駄騎乗!といわれかねないレースだったよね。

 

翌年は、誰も出せるわけのないスーパーレコード叩き出して優勝。

 

ただまぁ、その大逃げっていうのはそれぐらい厄介ということですよ。

 

アリスヴェリテの2走前の56秒台で前半行ってたら良いけど、大逃げして58秒台ということもあって。

 

そうなると・・・幻惑されちゃうんだよね。

 

後ろにひかえている各ジョッキーが自分の馬の前半通過が何秒だったのか?

 

それっていうのは正確に秒数を数えて乗れてるひとは少なくて、実況とかでそれがわかってから追いかけたんじゃ

 

遅いみたいなことにもなる。

 

逃げがハマると勝ちやすいので、ジョッキーの方は常に逃げの意識をもって・・・

 

できれば走破時計を意識してレースの流れとか無視で乗ってほしい。

 

いつも後方にいようとするのではなく、ペースが遅いと思えば中団だったり先行だったり。

 

そういう風な柔軟な騎乗ができないと困るー。

 

さすがにそれはむずかしいと思うので、チャンスが逃げようとする!っていう昔の中舘元ジョッキーのような

 

逃げ専門のジョッキーがいるといいんだよねー。

 

なんで競馬覚えると逃げなくなっちゃうのか?わからんよ。

 

丸山も国分ブラザーズも川須も三浦も松若も逃げ・先行多めで勝数稼いでたのに、急に逃げなくなって

 

勝てなくなった。

 

今の西村もそうかもしれない・・・坂井瑠星ジョッキーは、結構な頻度で逃げてくれるから今の好成績につながっている

 

気がする。

 

ただ・・・ね、逃げて失敗すると馬主から叱責を飛ばされることもあるらしいからかもしれないんだけどね。

 

福永ジョッキーが大魔神佐々木のシュヴァルグランで逃げて絶交されたみたいに!

 

けど、上がり3Fで勝負できない馬を無策にも後ろから行かせて当然のように負けるというのは看過できないんよね。

 

まぁ、そもそもの話、ゲートがうまくて、スピードがないと逃げられないわけなんだけどもさ。

 

逃げられるのに逃げないっていうのはやっぱり理解できない。

 

イクイノックスのドバイみたいなのやればいいんだよね。

 

強い馬はさ。

 

そのイクイノックスを追い詰めて、さらにサウジまで制してみせたパンサラッサを見習ってほしいんよね。

 

あとね・・・

 

調教の段階で逃げるトレーニングをきっちりしておいてほしいんだよね。

 

どれぐらいの距離で止まっちゃうとか、前半どれぐらいのペースなら最後までバテずにいけるのか?とか。

 

なんかさ、今の調教師さんに信念がないというか・・・ただ運動させてる気がしてならないのよ。

 

調教じゃなくて、筋トレだろ?みたいな。

 

元調教師の藤沢和雄氏が軽く実戦形式で3頭併せを好んで行ったとか。

 

角居元調教師が、ゴール板を過ぎてからガシガシ追わせて根性鍛えたとか・・・

 

これも元なんだけど松田博元調教師が、コーナリング教えこむためにコーナーをスムーズにまわれるようになる

調教を多用したとかさ。

 

で、たまにナメたジョッキーがいるわけですよ「レースを教えるためにわざと馬群にいれました!」

とか「わざと控えて競馬しました!」とかね。

 

しかもこれをさ、G1を何勝もするジョッキーが言ってるんだよね。

 

だから、後進のジョッキーがこれを真似して、馬の将来を摘み取る。

 

そんなこと調教でしとけやーーーー!ってね。

 

なんか、アリスヴェリテの話がとんでもない方向にいってしまったんだけど。

 

まぁ、そういうわけで。

 

1分57秒で走れるんなら毎回そういう競馬をしてくれよね!って。

 

ほんで、そういうのがわかってるんなら、単勝買えよ!ね!って。

 

それから、永島まなみジョッキー重賞制覇おめでとう!

 

女性ジョッキーの励みになるよね。

 

ただまぁ、今のところさ、藤田菜七子ジョッキーを除いて。

 

今村聖奈ジョッキーも、今回の永島まなみジョッキーも斤量の恩恵でしかも

誰もついてこない逃げで勝ててる節があったから。

 

 

キングジョッキーとかみたいに、様々な競馬で、同斤量でもレース勝てるようになってほしいよねー。

 

しかしまぁ、まなみんの笑顔は実にいいですねー。

 

みんなを笑顔にする笑顔というか・・・馬券をはずしたのに普通に祝福しちゃったもの。

 

(^ー^)

 

人柄の良さがにじみ出てるよね。