函館5R

 

 

”ケン”

 

正解!

 

優勝したのは

 

★ニシノラヴァンダ

 

でした、ニシノ軍団こっちかよー(;。;)

 

今日の函館は”タケゾー”Dayでした!

 

やっぱり、新人がみんなローカル周りしているころから、ずっと中央場所で腕振るってきた若武者は

上手ですよね!

 

ここは人気馬だったけど、逃げて楽勝!

 

評価点は6.5点

 

走破時計も水準以上!

 

これだけの勝ち方でこの点数なのは、ちょっと相手が弱すぎたかな?というところでね。

 

血統は

 

 

サトノアラジン✕シドニーズキャンディ

 

教科書どおりな血統で素晴らしいと思います。

 

サトノアラジンの牝馬はほんとよく芝で走る!なぜか、牡馬だとダートの中距離になる。

不思議な種牡馬なんですけども。

 

サトノアラジンのスピード能力を母系もしっかり下支えしている。

スピード✕スピードの配合!

 

こういうのでいいんだと思う。

 

それから父がサンデー✕ノーザンダンサーなら。

 

相手方の母系というか母父はミスプロ系!

 

サンデー、ノーザン、ミスプロの3色をきれいに配合すれば日本の芝レースではやっていける!

 

 

 

東京5R

 

 

◎ニシノリンダ・・・7着

 

まさかの後方からの競馬で、我σ(゚∀゚ )オレ悲鳴!!!

 

おいおいおい。なんでいかないんぢゃ!

 

結局、1~3着までがスタートから3番手以内の3頭で決着してるというのに。

 

父マクフィだから、ダート短距離に出たかな?ダートにしたって先行できないとお話にならんし。

 

今後どうするんだろ?無駄に逃げてれば、勝ち上がりくらいはしそうなものなんだけどね。

 

 

優勝したのは

 

★プリティディーヴァ

 

でした。

 

番手からの競馬で逃げ馬を競り落とし、外から追撃してきたダノンブランニューもギリギリしのいで優勝!

 

ただまぁ、うん、行った行ったの競馬でそこまで強さは感じなかったが、走破時計は及第点。

 

評価点は6.5点

 

血統は

 

 

キングマン✕テオフィロ

 

最近、密かに流行りだしている欧州短距離配合!

 

欧州っていえばさ、やっぱり凱旋門賞とかタフな馬場でのスタミナ型をイメージしてたんだけど。

最近、ダークエンジェルとかキングマンとか、フランケルとかドバウィとか。

 

欧州のマイル以下で強そうな種牡馬の外国産が、日本で密かに流行りだしている気がするんよね。

 

フランケルに代表されるように、最近の欧州血統は、全然日本馬場大丈夫なんよね。

 

それにこの馬の父キングマンに関しては、もうシュネルマイスターという成功例があるので・・・

スピード不足の心配無用なんよね。

 

短距離とかいっておきながらなんだかんだでガリレオが入っていて、速いスピード持続させるエンジンが入ってる。

 

欧州の◯外は走らない!イメージはそろそろ払拭しておきたいよね。

 

今回だけじゃ真価のほどはわからないんだけど。プリティディーヴァの今後は注目しておきたいですよね。

 

 

京都5R

 

 

◎トータルクラリティ・・・1着

 

どんなもんじゃぁあああぃいいい!

 

って思ったらさ、終わったから単勝オッズみたら、なんと3倍台まで下がっててがっかり(;。;)

 

ここ最近、締切間際にとんでもないオッズを動かすほどの金額いれる馬券師が多いんよね(;。;)

 

ちょっと腹立たしい気はするが・・・リスクもとってるんだからしゃーなし。

 

 

なんですけど。

 

評価点のほうからいうと6.5点

 

走破時計がやや遅い。

 

最後のラップは速いから、この勝ち負けした2頭が積んでるエンジンは相当なものだろうと思うけど。

 

スローペースで前目にいた馬たちの瞬発力勝負を制しただけにすぎないので。

 

これではまだG1とかの速い走破時計のレースに対応できるかどうか?までは言えない。

 

血統は

 

 

バゴ✕スペシャルウィーク

 

ノーザンファーム生産なのにバゴってところが渋いよね!

 

東京5Rで話したんだけど、欧州のクラシック血統の馬は日本の高速馬場に対応できないのが定説だったんだよね。

 

なのだけど、バゴは、晩年に急に大物をだしはじめたんよね。

 

クロノジェネシスに、ステラヴェローチェに・・・

 

さすがにポカーン♪となったよね。

 

血統も日本ではもう珍しいブラッシングルーム系!

 

ナスルーラ系といえば、トニービンやサクラバクシンオーの系統がいるんだけど。

 

ブラッシングルーム、レッドゴッド系となると、マチカネフクキタルやサクラローレルぐらいなもので。

 

共に、種牡馬としては成功しなかったので・・・つまりいないんだよねー。

 

で、バゴの超超代表産駒のクロノジェネシスはまさかの牝馬だし。

 

血が繋がらないかも?というところまできているんだけどね・・・

 

ノーザンファームさすがだよね!バゴの優秀さに気がついちゃったみたいで・・・

 

なかなかいい配合で。

 

なんとサンデーサイレンスを介さずのヘイローのクロス。

 

それから、欧州系の種牡馬には足りない?スピードもミスプロのクロスでしっかり補ってる感じがする!

 

とにかく距離に融通が利くバゴの産駒ですから、これからが楽しみと言わざるを得ない。

 

それからね、母系もなかなか母父のスペシャルウィークは・・・これももはや血統の特性?!

 

スペシャルウィークは母父として優秀なんよね、その前の母父のマルゼンスキーやニジンスキーと同様の性質?!

 

それから牝系のボトムスラインのスルーオールの一族も結構いい感じの活躍馬を多く輩出している一族。

 

爆発の下地はあるよねー。

 

今期これまで

累計回収率・・・15.4/16

累計レース的中率・・・5/16

 

 

よしよし、この的中で、ほぼ回収率を100%近くまで戻すことができました。

 

というか、トータルクラリティを購入した時点では、回収率プラス転換確定だったのになー。

 

最近締め切り前にほんとよく馬券が売れてオッズが変動するんよねー。

 

穴馬だったらいいけど、人気馬だと・・・配当が下がることが多いから嬉しくないんよね。

 

馬券の達人多すぎる!